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熱い、熱い、熱い。

「...これ、見られたら恥ずかしいね。すごいマークつけられたし...」

サンソン「まだ君の服で隠せる部分だけだよ。足もいいかい?」

「うん...」

すごいドキドキする。このまま外で?でもあれだよね、確実に一時間じゃ終わらないし。シャルルもその気はまだないって言ってたし。

サンソン「...」

「(狼の目だ...確実に喰われるかも。)」

『はい、時間だよー!』

「ひゃぁっ!?いっ...」

サンソン「ごごごごめんなさい!?痛くないですか、って痛いですよね!?見えるところにおもいっきりやってしまった...!」

『見えるところに?へー、ふーん...?ダ・ヴィンチちゃん、すっごい楽しみだなぁ!さあさあ、もうキャンプ地に戻って!その荒い息もちゃんと落ち着かせること!』

「......忘れてください。」

『え?嫌だ。』

「鬼!!!悪魔ぁ!!!」

カリ・ユガ/末法の悪魔→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月26日 9時

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