検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:194 hit

. ページ46

神たるアルジュナ「...」

「アルジュナ...あ、アスクレピオスは...?」

アスクレピオス「ふん。余計な世話をしてくれたな。だがおかげでこの通り、あの奇病もあっという間に消えた。どういったものなのかは興味があったが、医者が病にかかっては確かめようがないもの。治療感謝する。」

「...」

アスクレピオス「再び誓おう、お前だけは安全な場所で匿ってやる。アルジュナもそのために来たのだろう?カルデアを試すために、というのが大きいだろうが。」

サンソン「アスクレピオス...Aは僕の女性だ。彼女の人生をお前に決めさせない。」

アスクレピオス「...そうか。お前とは仲良くなれないな。アルジュナ、僕も戦わせてもらう。あの女だけは意地でも奪ってやりたいと...そう思うんだ。」

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月26日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。