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神たるアルジュナ「...」
「アルジュナ...あ、アスクレピオスは...?」
アスクレピオス「ふん。余計な世話をしてくれたな。だがおかげでこの通り、あの奇病もあっという間に消えた。どういったものなのかは興味があったが、医者が病にかかっては確かめようがないもの。治療感謝する。」
「...」
アスクレピオス「再び誓おう、お前だけは安全な場所で匿ってやる。アルジュナもそのために来たのだろう?カルデアを試すために、というのが大きいだろうが。」
サンソン「アスクレピオス...Aは僕の女性だ。彼女の人生をお前に決めさせない。」
アスクレピオス「...そうか。お前とは仲良くなれないな。アルジュナ、僕も戦わせてもらう。あの女だけは意地でも奪ってやりたいと...そう思うんだ。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月26日 9時