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アスクレピオス「...輪廻は開始した。貴様はどうする?
カルナ「私は鬼舞辻様の元へ帰還するために、今やるべきことを続けるだけよ。これから何度時代を越えようと、何度世界を越えようと、いつかはあの人の妻としてあの世界に戻ってみせる。」
アスクレピオス「そうか。なら後で研究を手伝え。」
カルナ「いいわよ。生の鬼の体なんて、本当に貴重ですもの。ただ下手なことはやらないようにね?鬼舞辻様がお怒りになられたら、私も貴方も死ぬから。」
コヤンスカヤ「...」
カルナ「そう私を睨まないでよ。貴女と敵対したのは剪定事象の未来の私でしょ?過去の私には関係ないわよ。...必ずあの世界に戻り、鬼舞辻様のために人を殺し続ける。そのためにも、彼の能力を間近で観察しておかないとね。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月26日 9時