検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:209 hit

. ページ22

アスクレピオス「...輪廻は開始した。貴様はどうする?カルナ(・・・)。」

カルナ「私は鬼舞辻様の元へ帰還するために、今やるべきことを続けるだけよ。これから何度時代を越えようと、何度世界を越えようと、いつかはあの人の妻としてあの世界に戻ってみせる。」

アスクレピオス「そうか。なら後で研究を手伝え。」

カルナ「いいわよ。生の鬼の体なんて、本当に貴重ですもの。ただ下手なことはやらないようにね?鬼舞辻様がお怒りになられたら、私も貴方も死ぬから。」

コヤンスカヤ「...」

カルナ「そう私を睨まないでよ。貴女と敵対したのは剪定事象の未来の私でしょ?過去の私には関係ないわよ。...必ずあの世界に戻り、鬼舞辻様のために人を殺し続ける。そのためにも、彼の能力を間近で観察しておかないとね。」

浮上前の幕間→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月26日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。