今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:387 hit
小|中|大
. ページ9
妹の姿を形作った悪夢「______?」
盟友「...」
妹の姿を形作った悪夢「お前...オマエ...」
盟友「私、ずっと何かを忘れている。その何かはあの子を倒さないと思い出せない。協力してくれるかしら?マスターちゃん。」
「...私のサーヴァントの悩みは私の悩み、もちろん手伝うよ。死神に再臨した私の力も見せてあげる。」
妹の姿を形作った悪夢「オマエガ...ワタシヲコロシタ...!」
「盟友、君のせいにされてるよ。」
盟友「彼女の言う通り。私は確かに妹を殺してしまった。だけどね...妹はあんな口調じゃないし、絶対に私のせいなんかにはしない!あの子は誰もが呆れるほどのお姉ちゃんっ子なんだからね!」
「キッッッッッショ!?お前そんなに自信があるの!?いや、私も見たときは引いたけどさぁ...!......お姉ちゃん...なんかトラウマが...」
盟友「そのトラウマ、後で詳しく聞かせなさい。あの妹を真似ている不届き者を殺すのよ!」
「真似させたのお前だけどな!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月22日 19時