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やっぱり僕ちんって天才だから、サーヴァントすらも簡単にこの通り。魔法を使うだけでボロボロ状態。
?「俺ってば、本当に最強♡」
フィン「ます、たぁ...!」
?「マスターちゃんっ子だねぇ!いいよいいよ、僕は君を否定しない。その代わり、君も僕の行動を否定しないでくれたまえ。一度だけやりたかったんだ。こういう変態的行為♡」
Aの顔を何度も舐め回し、服を少しずつ脱がしていく。特にこれ以上することはないのだが、こうすると彼女に従うサーヴァントの表情が劇的に変化する。
ああ、なんて堪らない。こんなご褒美をもらえていいのだろうか。もっといじめたくなる。
?「いいね、その絶望の顔。私の好みだね。」
フィン「...」
?「自分の立場を理解した?お前一人じゃマスターを取り返すことなんて無理なんだって。それじゃ、この子供の所有権は...」
パラケルスス「その心臓、外道には不要ですね。」
?「...!?」
パラケルスス「一人では無理でも、二人なら確実に勝てる。その油断こそがあなたの敗因だ。」
......ああ、心臓に穴ができてしまった。だけど持ち前の呪いで、心臓はたちまち修復されていく。めっちゃ痛いけど。
?「ここが潮時かぁ...いいぜ、あの子は返してやろう。だが忘れるな。女の眠りはアタシ以外の誰にも解けないってことを、ね。天才がいたら話は別だけど...」
パラケルスス「...拘束は今すぐ解いてもらう。」
?「敗北者の土産をお望みかい?いいとも、去り際に置いていってやる。今度は大切に可愛がれよ...過保護サーヴァントちゃん♡」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月20日 0時