検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:316 hit

. ページ6

やっぱり僕ちんって天才だから、サーヴァントすらも簡単にこの通り。魔法を使うだけでボロボロ状態。

?「俺ってば、本当に最強♡」

フィン「ます、たぁ...!」

?「マスターちゃんっ子だねぇ!いいよいいよ、僕は君を否定しない。その代わり、君も僕の行動を否定しないでくれたまえ。一度だけやりたかったんだ。こういう変態的行為♡」

Aの顔を何度も舐め回し、服を少しずつ脱がしていく。特にこれ以上することはないのだが、こうすると彼女に従うサーヴァントの表情が劇的に変化する。

ああ、なんて堪らない。こんなご褒美をもらえていいのだろうか。もっといじめたくなる。

?「いいね、その絶望の顔。私の好みだね。」

フィン「...」

?「自分の立場を理解した?お前一人じゃマスターを取り返すことなんて無理なんだって。それじゃ、この子供の所有権は...」

パラケルスス「その心臓、外道には不要ですね。」

?「...!?」

パラケルスス「一人では無理でも、二人なら確実に勝てる。その油断こそがあなたの敗因だ。」

......ああ、心臓に穴ができてしまった。だけど持ち前の呪いで、心臓はたちまち修復されていく。めっちゃ痛いけど。

?「ここが潮時かぁ...いいぜ、あの子は返してやろう。だが忘れるな。女の眠りはアタシ以外の誰にも解けないってことを、ね。天才がいたら話は別だけど...」

パラケルスス「...拘束は今すぐ解いてもらう。」

?「敗北者の土産をお望みかい?いいとも、去り際に置いていってやる。今度は大切に可愛がれよ...過保護サーヴァントちゃん♡」

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月20日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。