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「...いた!ようやく会えた〜!」

マシュ「英霊シグルドより本気でぶつかってきたバカを発見、戦闘に移行します。」

「ホァッ!?」

藤丸「今はやめとこうよ。もっと人のいない場所で仕返しするから...ワサビ入りの寿司とかでいいよね?よし、そうしよう。先輩に食べてもらえるのが楽しみだなー♪」

「...めっちゃキレてる。」

記憶はないが、なんか妙な光景なら覚えてる。こう...私が藤丸たちに殴りかかったような。シグルドもオフェリアも引くレベルで。

「(...完全に覚えてる。)」

それから現在進行形で、私の見間違いでなければコヤンスカヤが見えるような。巨人も見えるような。

紙屋「仕返しは後だ!お前ら、橋の上を全力で走れ!ボードで脱出するぞ!」

「わかっ...ひぇあ!?」

サンソン「こうして抱えた方が速いでしょう。サーヴァントを甘く見るな、ですよ。」

ギルガメッシュ「またモテポイントを稼いで...!」

コヤンスカヤ「...やれやれですね。あれじゃサーヴァントだけを殺すのも無理がありますわ。ああ、別に許してもらえますね。貴女が敵として回るのなら、私は排除するまで。これは立派な正当防衛なんですから♡」

まるで、春の日向のような→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2021年9月21日 15時

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