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サンソン「...ます、たぁ...?」

エレシュキガル「しっかりしなさい!せっかく冥界での浮遊権を与えたのだから、アナタたちには最後まで戦ってもらわないと!」

サンソン「...!あれは...」

エレシュキガル「ティアマト神を冥界へ落とすことには成功したわ。...この私がトドメを刺してあげる!冥界のガルラ霊よ、立ち並ぶ腐敗の槍よ!あれなる侵入者に我らが冥界の鉄槌を!!!」



伊黒「...しぶといな。早く死ね、母の供物となれ。」

「その身なり、炭治郎たちと同類って感じ?異邦の客人も嫌なことに巻き込まれたね。」

伊黒「俺を牢屋に閉じ込めて...俺はただ生きたかった。あんな汚れた家系など消えてしまえばいい!!!貴様ら人間もここで朽ち果てろ!!!」

「...ティアマト神には、冥界の攻撃すら効かない...か。あのね、今さら貴方のような男には興味がないの。状況が違えばお茶会したかったけれど____」

伊黒「ぐッ!?」

「悪いけど死んで。ケイオスタイドが広がり始めたいま、私には護らなきゃいけない人たちに会いに行く必要があるの。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2021年8月27日 2時

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