これは、ルーラーとなったとあるマスターの話。 FGO×進撃の巨人×ジャックジャンヌ (ページ36)

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アステリオス｢い、って！ここは、ぼくたちがとめる！｣

エウリュアレ｢ほんの一時だけど、また貴女たちと一緒に戦えたことは嬉しく思うわ。アステリオスとも仲良くしてくれてありがとう。｣

｢...二人も元気でね。ところで他の人たちは...｣

アタランテ｢ナンパ王様とか痴話喧嘩をする女神様とか頼りにならんクソ男とか！！！その中でもなんとか戦えてるぞ！！！｣

イアソン｢それはさぞかし大変だろうなぁ！...ん？まさか頼りにならん男って俺か？｣

｢だろうね。｣

イアソン｢お前も失礼すぎるわ！！！！！｣

メディア・リリィ｢ご安心を！例えイアソン様が情けなくとも、私が皆様をお守りするわ。｣

イアソン｢メディア！お前だけでも俺の味方をしろ...じゃなかった！前線で戦うヘラクレスを守れ！｣

ヘクトール｢そういうところは、ちゃんと船長してるんだよなぁ...｣

メディア｢ええ、本当にね。まさかこのクソ男に感心する日が来るとは思わなかったわ。｣

サンソン｢...(あ、怖いメディアだ。)｣

メディア｢行きなさい、カルデアのマスター！この馬鹿男は船の扱いだけは一流だから、安心なさいな。私ともう一人の私でちゃんと見張っておくから！｣

イアソン｢たーすーけーてー！！！！！｣

｢勝手に死んどいてください♡｣

サンソン｢また今度、種火周回でお世話になります♡｣

イアソン｢悪魔かァ！！！｣