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絆1:僕は英霊であって、英霊ではない。僕が英雄として認められたのは...元の世界での話だ。英雄として認められた理由に関して？吐き気がするね。お前、していい話としたらいけない話があるだろ。
絆2:僕はクォーツのトレゾールとしての義務がある。次の組長としての義務がある。クォーツを守るためなら、お前を殺すことも躊躇しないよ。
絆3:僕の歌？...いいよ、聴かせてやる。ユニヴェールで養ったものだけど、お前はちょっと特別だからさ。どっかの育児放棄女よりマシだって意味だよ。
絆4:いつも思うよ。何で僕なんかが戦わなくちゃいけないんだ、って。誰かに責任を押し付けたい日もあった。...お前がいつも僕を連れ回すから、その思考も少し消えかかってるよ。
絆5:お前が道を踏み外したとき、僕にはお前を殺す義務がある。あまり失望させるなよ、マスター。
会話1:戦いに赴くのか？仕方ない...お前を守ればいいんだろう？
会話2:サンソン...夜中にあまり音を立てるな。お楽しみならそれで構わないけど、少しは周りに気遣いを...え？ただゲームをしてるだけ？...あっそ。
会話3:そこのルーラー！いや、天草じゃなく...Aだよ、A！バカ！！！
会話4:人類最強？最小の間違いだろ。あんな態度だからモテないんだろうな。
会話5:演技勝負...？先輩、そんなことしてる暇があるんですか。部屋を片付けないと、また担任が奇襲してきますよ。
会話6:田中右！？彼奴もいたのかよ...なあ、どうやって契約したんだ。...え？ただお話してから契約しました？...いつも思うけど、お前って田中右と並ぶぐらいの化物だよな。
会話7:先輩もいたんですか！？ロードナイトには絶対に入りませんからね！僕はずっとクォーツの一員ですから！！！
会話8:...あのサーヴァントの歌声は...二度と思い出したくない。御法川を呼べ、彼奴に音痴サーヴァントを託す。
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作者名：琲世 | 作成日時：2021年8月9日 14時
