35話 会話 ページ37
雅臣「隆二さん」
さっきの男の事がなぜか気になる…
だが、今は今市さんの声の方が大事な気がする
声について、ちゃんと話を聞きたい…
隆二「んー?なぁに??」
その表情、可愛い…/////
本当に俺はどうしたんだ…??
自分のことがよく分からなくなってきた
雅臣「このあとの予定は?」
隆二「えとね、、、なんだっけ??」
剛典「もー、隆二さん!この後は三代目の
メンバーで月イチの飯会って話でしょ!!」
隆二「あぁ〜!そうだったね!!」
雅臣「…そっか。それじゃあ、俺はもう帰る」
ふむ、月イチと言うくらいだから
相当大切にしている行事のひとつに違いない
俺はついて行かない方がいいな。というより
ついては行けない。の間違いか
剛典「えっ!?なんでですか!?!?」
雅臣「?メンバー飯会と仰ったので
俺は帰るのですが?なにか問題がありますか?」
なんだ?なんでそんなに驚く??
俺は行かなくて当たり前だろ??
剛典「こんなに仲良くなったのに!
赤羽さんも行きましょうよ?!」
健二郎「いやいやいや、岩ちゃん?
いくらなんでもメンバーじゃない人は
つれて行けへんで?何の為のメンバー飯なん?
ちゃんとそこら辺を考えてや?」
岩田さんを諭すように話かける山下さん
俺はウンウンと小さく頷く。山下さんが言っている
ことは合っている。岩田さんのワガママで
俺をメンバー飯に参加させるなんてダメだ
剛典「( `-´ )ムスッ」
雅臣「( ̄▽ ̄;)ハハ」
怒ってるって表情してる 笑笑
岩田さんも可愛らしいなぁ 笑笑
隆二「えぇ〜、俺も雅臣つれていきたい…」
えぇ!?隆二さんも?困ったなぁ^^;
山下さん、どう説得をするつもりかな…?
健二郎「せやかて、隆ちゃん?
さっきも言った通りメンバー飯会は
三代目のメンバーだけでの飯会や
メンバーでもない赤羽さんをつれてく
わけにはいかへんねん。そこは理解してや?」
ん?なんか、山下さんって、、、
もしかして?あれあれ?うぅ〜ん?←←
隆二「( `-´ )ムスッ」
ありゃりゃ、隆二さんまでいじけちゃった^^;
これは本当に困ったなぁ( ̄▽ ̄;)
雅臣「お二人とも、そんな表情をしなくても
これからいつでも食事会は出来ますよ?
それに、俺は球磨川にご飯を作る為に家に
帰らないといけませんし?」
隆二「葵ちゃんの…??」
雅臣「あぁ。アイツ、自分でご飯作れねぇから
俺が作ってやらねーと」
隆二「そうなんだね!!」
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聖也(プロフ) - 久々の更新で驚きました笑 良かった…終わってなくて(>_<) (2017年6月27日 13時) (レス) id: 34ecd099f6 (このIDを非表示/違反報告)
カルマ(プロフ) - 聖也さん» ありがとうございます。そう言っていただけて光栄です。天才なんて言われたのは初めてです(///ω///)ありがとうございます┏●まだ制作してるので更新はまだまだなのですが、どうぞ気長にお待ちください (2017年4月4日 2時) (レス) id: bdd13e7e4b (このIDを非表示/違反報告)
聖也(プロフ) - うわぁぁぁっこういう靡かないクールな主人公大好きだし、TRIBEの芸能人らしい冷たい考え方もリアルで凄く引き込まれます!カルマ様は天才か… (2017年4月1日 21時) (レス) id: 34ecd099f6 (このIDを非表示/違反報告)
カルマ(プロフ) - wanaさん» そう言っていただけて嬉しいです(*^^*)なかなか更新するのが遅いのですが、良かったら気長にお待ちください(´∀`) (2017年2月25日 1時) (レス) id: bdd13e7e4b (このIDを非表示/違反報告)
wana - 最近、はまってる小説のひとつです。更新がんばってください。誰とくっつくのか楽しみです (2017年2月24日 21時) (レス) id: ec201850ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルマ | 作成日時:2017年1月26日 14時