10話 岩田剛典、登場 ページ12
雅臣「あぁ、主役の、、、」
剛典「岩田剛典です!よろしくお願いします!!」
剛典はニカッと歯を少し出して笑った
好青年と言ってもいいほどカッコよく笑う
雅臣「、、、赤羽雅臣。こちらこそ、よろしく
お願いします」
Aもぎこちなくだが笑って相手に好印象を
もってもらうために好青年を演じる
剛典「カッコいいっすね!!」
雅臣「いやいや、岩田さんの方がカッコいいですよ
俺なんかよりすごくカッコイイです
(あぁ、メンドクセーなぁ、、、早くどっか
行ってくんねーかな)」
剛典「ホントですか!?ありがとうございます!!」
葵「アハハ、、、(先輩、めっちゃ作り笑いしてる
なによりすごく面倒くさそうな顔してる...)」
葵にはAの心の中が読まれているみたいで
何年も一緒にいるからこそ、なのだろう。。。
敬浩「あ!みんな集まったみたいだから
挨拶に行かなきゃね!!」
そういってまた葵の手を引いて歩いていく
葵「あ、あああああのっ/////」
めちゃくちゃ舌を噛みつつもなんとか敬浩に
話しかけている葵。頬が少し赤くなっている気が
するのは、気の所為ではない
敬浩「んー?」
のんびりとした声で振り返るもあんまり聞く気は
ないようだ
葵「手、手をッ、離してくださいっっ/////」
恥ずかしながらもなんとか敬浩に伝えて
下を向く葵
雅臣「敬浩さん、あんまり球磨川をイジメないで
くれませんか?」
みかねたAが敬浩と葵の間に入って
敬浩と葵を離した
敬浩「( •︵•。 )ム、、、あっそー。別にいいよ
それじゃあ、歩こうか?」
手を繋ぐのは諦めて葵の腰に左手を置いて
歩幅を合わせて歩く
葵「あ、は、ハイ/////」
雅臣「結局かよ、、、((ボソッ」
剛典「相変わらず、キレイな女の人には
鼻の下伸びまくってますねぇ、、、」
広臣「いつもの事だろ」
雅臣「いつもあんな感じでタラシなんです?」
剛典「そうですよ!なんてったって敬浩さん
ですからね!!」
広臣「あ、コイツ
芸能人とか興味ねーらしいから、そんな事を
言っても話通じねーよ?」
剛典「えっ!?そうなんですか!?!?」
雅臣「まぁ、な。。。」
剛典「へぇー、芸能人に興味が無いとか
そんな人初めてですよ。。。それn(オーイ!
「みんな集まってくれ!!」
三人で話していると監督が息を切らして走ってきた
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聖也(プロフ) - 久々の更新で驚きました笑 良かった…終わってなくて(>_<) (2017年6月27日 13時) (レス) id: 34ecd099f6 (このIDを非表示/違反報告)
カルマ(プロフ) - 聖也さん» ありがとうございます。そう言っていただけて光栄です。天才なんて言われたのは初めてです(///ω///)ありがとうございます┏●まだ制作してるので更新はまだまだなのですが、どうぞ気長にお待ちください (2017年4月4日 2時) (レス) id: bdd13e7e4b (このIDを非表示/違反報告)
聖也(プロフ) - うわぁぁぁっこういう靡かないクールな主人公大好きだし、TRIBEの芸能人らしい冷たい考え方もリアルで凄く引き込まれます!カルマ様は天才か… (2017年4月1日 21時) (レス) id: 34ecd099f6 (このIDを非表示/違反報告)
カルマ(プロフ) - wanaさん» そう言っていただけて嬉しいです(*^^*)なかなか更新するのが遅いのですが、良かったら気長にお待ちください(´∀`) (2017年2月25日 1時) (レス) id: bdd13e7e4b (このIDを非表示/違反報告)
wana - 最近、はまってる小説のひとつです。更新がんばってください。誰とくっつくのか楽しみです (2017年2月24日 21時) (レス) id: ec201850ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルマ | 作成日時:2017年1月26日 14時