死ぬまで私は平凡な日常を過ごすと思ってた、だけど、、、《EXILE TRIBE》

9話 一人一人、、、 ページ11

雅臣「コイツが俺にひっついてるだけで俺は特に仲が良いとか、特別な気持ちはないですよ」

あ、ちょっと言葉がキツかったかもなぁ、、、
まぁでも球磨川の為にこれぐらい言わないと
敬浩さん？だっけ？？に誤解されても球磨川が
嫌だろうからなぁ。。。


葵「そうなんですよねー！

先輩は私のこと嫌いってわけでも好きってわけ
でも無いんですけど

私は先輩のことが大好きなので、ついつい先輩を
追いかけ回しちゃうんですよね！！」

オイオイ(^^;
せっかく突き放した言い方をしてなんでもないような関係ですよ。ってアピールをしたのに、その返答じゃ逆に敬浩さん？に勘違いされるぞ？？今は俺、男なんだから


敬浩「イイねぇ！！そういう関係！
俺と登坂っちもそんな感じなんだよねぇ」

えっ？あの登坂さんって人、そんな風な性格に
全然見えないんだがっ！！？


雅臣「、、、あの男の人の性格ってそんn(ンなわけねーだろ


広臣「その逆。敬浩さんが俺の事を追いかけ
回してるだけで俺は特になんも思ってないから」

うぉっ！？いつの間にここに、、、？！
さっきまで敬浩さんの隣には誰もいなかったのに...怖ぁー(´д｀|||)要注意人物に指定しとこう


葵「登坂さんも敬浩さんも仲良さそうなイメージがめっちゃあります！！」


敬浩「ハハッ、そうだろ♪」


広臣「いや、実際そんなに...」


敬浩「えぇ！？俺だけ！？！？((汗」


広臣「冗談ですよ((ﾆﾔﾘ」

意地悪そうに笑うなぁ、、、
敵に回したら怖そうなやつ、だな。。。


？「臣さん！」

ん？誰だ、、、？？
うぉ、金髪に目つきの怖そうなヤツ。。。
けど人懐っこそうなヤツだなぁ・・・


広臣「おっ、岩ちゃん。どうした？」

岩ちゃん？岩ちゃんて、なんで岩ちゃん？？
てか、なんか、、、変な名前だなぁ。。。


岩ちゃん？「その人たち新しい人っすか！？
なんで臣さん、早くも仲良くなってるんですか！？ズリィーです！！！」


広臣「いや、別に仲良くなってないから
ただ単に偶然あったからその縁で話してるだけ
特別なんかある訳じゃないから」


岩ちゃん？「そーなんスね！」


葵「が、岩ちゃんだぁ((ﾎﾞｿｯ」


雅臣「誰、それ」


葵「登坂さんと同じグループの岩田剛典さん！
さっきの台本に書いてあった《コブラ》役の人
ですよ！！」

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