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ｺﾝｺﾝ
「失礼します...」
神「お！きたきた！」
重「待ってたでー」
小「おそーい！」
流「...誰？」
「は、はい、すみませんでした」
「で、あの、私何かしましたか？」
神「あ〜、その事なんやけどな、シゲあれ見せて」
重「ほーい」
「？、ｯｯ？！」
神「これに写ってる人これ、お前やんな？」
「い、いえ、ひ、人違いじゃないですか？」
重「えー、そんなこと言っていいんやー、今からにだって、お前退学させること出来るけど？ﾆﾔ」
神「正直にいえ、もう1回聞く、これお前やんな？」
「は、はい」
小「やっぱり！俺の予想当たってたんやんか！」
「あ、あの！消してくれませんか？」
重「それは出来んなー｡あ、でも条件付きならええよ」
「何ですか？」
神「俺らと一緒に住め」
流「え、俺そんなこと聞いてないで」
小「お前、寝とったやんか」
流「あ、そっか」
は、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？
どんな条件つきだよ！！？？
「え、でも、住む場所は...」
流「俺ら、センコーに用意してもらった家で、シェアハウスしとる」
神「その家にお前が住むってことや」
「...あの」
小「ん？」
「一緒に住めば、消してくれるんですか？」
重「あぁ写真？いいよ、消すわ」
「...わかりました。一緒に住みます」
神「そうこなくっちゃ！ﾆﾔ
んじゃ、学校終わったらここに来てなー｣
「わ、わかりました｡では、失礼します」
そう言って私は部屋を出た
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作者名：ここ | 作成日時：2017年3月8日 17時
