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6話 ページ6
Aside
ブーブー…ポケットに入ってる携帯がなった
匡平くんからだ。
A「もしもし」
匡平「俺。」
A「さっきは送ってくれてありがとう。」
匡平「元気？…A？」
A「お母さんの前ではじめてあんな大きな声だした…」
匡平「うん。でも俺は嬉しかった。…元気？」
A「うん。今元気になった。匡平くんは？」
匡平「元気。それだけ。おやすみ」
A「うん…おやすみ。」
明日も早いからねよ…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
次の日から５時に起きて朝学習をして
学校のあと塾に行く生活がはじまった
そして、最近匡平くんと私は勅使河原先生の
東大クラスの授業もうけるようになった
匡平「え？あれ！」
順子「ん？」
A「匡平くんどうしたの？」
匡平「いや、うん。なんが見える」
A「え？」
匡平「見えるんだよ！何か主語で形容詞がどこにかかってるのか。読んだ瞬間浮かび上がってくるってくるっていうか。」
順子「わかる！」
匡平くんはすごく嬉しそうな表情をしていた
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DreamR123(プロフ) - ピピさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします！ (2019年3月15日 16時) (
レス) id: 5772a261e4 (このIDを非表示/違反報告)
ピピ - 毎回楽しくて読ませていただいてます。更新楽しみです！ (2019年3月13日 1時) (レス) id: eed67d480c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめ | 作成日時：2019年3月3日 3時
