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29話 ページ30
Aside
塾長「すみません！こんな時間に、あちらです。」
雅志「あっ、A！」
A「まさ兄…」
私は立っていられずまさ兄に抱き着いてしまった。
雅志「おいどうした？」
匡平くんもまさ兄に抱き着いた…
その後私たちは台車に乗せられて
別のホテルへ移された。
匡平side
A「そうだ、実力テストの結果お姉ちゃんからきてたんだけど。匡平くん8番上がって39位だったって」
匡平「やった！まじか」
A「まだまだ！お姉ちゃんが私はゆりゆりをちょっと受験頑張った不良少年じゃ終わらせないよって送ってきたよ！」
匡平「ふふっ、春見らしいな」
A「うん。絶対合格しようね！私も死ぬ気で頑張るからー」
そういって寝たA
おれはAの手を取って
匡平「わりと今幸せなんだけど。。」
俺はAの手にそっとキスをした
そしてAと手を繋いで寝た。
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作者名：ゆめ | 作成日時：2019年2月25日 1時
