22話 ページ23
Aside
雅志「かっこいいな！」
A「まさ兄！どうしてここに？」
雅志「いやぁうちの保養所近くでさバス見つけて来てみたらさ、すごい偶然だな！」
A「偶然って…笑 お姉ちゃんでしょ目的は笑」
雅志「ばれたか笑 1人だし仕事終わったら飲みに来いよって順に伝えておいて！Aも休みたい時おいで」
A「うん!!ありがとう」
お土産を受け取りまさ兄は保養所に向かっていった
A「まさ兄上着忘れてる…」
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雅志side
雅志「まだ3日ある」
外にでると由利くんがいた
雅志「あっ！やあ…そのせつはどうも。偶然近くの会社の保養所で研修があってさ…良かったら遊びにおいで！じゃあ」
匡平「あの！」
Aside
A「まさ兄！」
雅志「ああ！」
A「これ、忘れもの」
雅志「ありがとう」
A「あっ外意外と寒いね」
雅志「それじゃ寒いだろ」
A「持ってくるの忘れちゃってね」
雅志「じゃあこれかしてやるよ。」
A「ありがとうじゃあこれあげる!!お姉ちゃんに貰ったアメ。まさ兄のところって夜遅くても露天風呂入れるの？」
まさ兄お姉ちゃんを誘いたいんだよねきっと
雅志「ああ、入れるよ…」
A「じゃあお姉ちゃん…匡平くんどこ行くの？」
匡平「ちょっと散歩」
A「ダメだよ。もうすぐ授業はじまるよ！遅刻はダメだよ！」
匡平「…わかってる。」
A「わかってるってダメだよ！合宿なんだよ！」
匡平「あれダメこれダメうるっせぇんだよ」
どうしたんだろう匡平くん…大丈夫かな
A「どうしたんだろう…何かあったのかな？」
雅志「人間の脳はな、否定形を理解できないんだ」
なるほどぉ…
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作者名：ゆめ | 作成日時：2019年2月25日 1時
