始まり ページ4
HC「そいえばAさぁ、
「外の景色見てみたいかも！ヘチャン君連れてってよ！」
ヘチャン君と私は宿の外へ出た
ドアを開けて一歩踏み出せば
そこには植物の緑が鮮やかな田舎の街
「わぁ、綺麗‼」
私達の泊まる宿はどうやら
小高い丘の上に立っていたようで
村が一望できるようになっていた。
HC「ここ凄く立地いいよね」
「うん！空気が澄んでて気持ちいい」
HC「街の方まで降りてみよ‼
Aの装備とかも買わなきゃだし」
丘を下って、街の方に着くと
泣いている男の子がいた
「どうしたの？ママとかは？」
👦🏻「変な人に連れてかれちゃったっ」
「えっ⁉」
HC「変な人の特徴教えてくれない？
お兄さん達がママを助けてあげるから
できる限り教えてほしい。」
そうして子供を落ち着かせて
頭を撫でながら、言うと
👦🏻「あっちの洞窟に入っていったよ！
3人ぐらいだった、他にも人が攫われてる
お兄ちゃん助けてあげて‼」
HC「俺先向かってるから、
Aは宿に戻ってみんな呼んできて」
「でもその間ヘチャン君1人じゃ危ないよ？」
HC「俺sniperだし人にバレないように攻撃するから大丈夫、早く行って」
「わかった…怪我しないでね」
強く握手を交わした
その瞬間ヘチャンの体は白い光に包まれた
HC「何これ！？なんか魔法使った？」
「えわかんない、魔法どうやって
使うのか知らないよ私？」
“聞こえますか？”
“聞こえますか？”
「え？誰？」
HC「女神？」
“sniperヘチャンに天使の
フィールドが張られました”
「…何それ？」
HC「なんかすげー」
“これがあれば敵の物理攻撃は
大半無効化できます…
どうか…
どうか……この国をお救いください……”
どこからともなく聞こえていた声は
聞こえなくなった
HC「これ多分永久的じゃないだろうから
俺行ってくる、今なら俺最強だし」
「わかった私も急いで呼んでくるね」
急いで坂を駆け上り
宿の扉を思いっきり開けて叫んだ
「マーク君‼みんな連れて北の方にある
洞窟に向かって‼ヘチャン君が今1人で向かってるの‼危ないから早く‼」
MK「OK、みんな付いてきて‼」
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ゆ な 、 - コメント失礼します。スカスカがちしんどいです爆笑 やっぱど よちはいじられるのね（）更新楽しみにしてます！！ (2022年6月8日 12時) (
レス) @page33 id: 215ba62605 (このIDを非表示/違反報告)
可愛杉ウィン子(プロフ) - つきさん» コメントありがとうございます！スカスカ魔法にジェの闇属性やら結構ふざけました笑笑更新頑張ります！ (2022年4月22日 23時) (レス) id: cfc4241414 (このIDを非表示/違反報告)
つき(プロフ) - 127のみんなの紹介文？みたいなのめちゃくちゃ笑いました笑 更新待ってますね〜🫶🏻 (2022年4月22日 21時) (レス) id: 5a85911da4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：可愛杉ウィン子 | 作成日時：2022年4月17日 19時
