謎の“偽物の魔法使い” ページ12
・
ある程度みんなが情報収集終わったようで
街の広場的なところに集まった
CL「そのマクヒョン、その男の人だれ？」
初めましてだからか皆好奇の目で見ている
MK「新しいメンバー、自己紹介してルカス」
LC「meの名前はルカス‼えとねー…
powerとEnergie‼自信アル、ヨロシクゥ‼」
それなのにも関わらず、照れずに
自分を貫き通せるルカス君を尊敬する
MK「ルカスは見ての通り体格もいいし
力もありそうだから頼りになると思う」
HC「ルカスさんはヒョン？」
LC「あー…
意外にも私より一個上だった
私より年下かと思ったのに…
MK「やー、ルカスやー
LC「お！ちんっちゃ！？そしたらウリ、チングじゃん‼」
マーク君とルカス君はより一層仲良くなった
MK「って…、みんな情報集まった？」
JS「飲食店街で聞いた話じゃ、山道をドラゴンがいて、輸入が難しく食糧難らしい」
ルカス君の言ってたことと同じだ
飲食店街では特に変わった情報は無し…
「もっと他の話ない？偽の魔法使いとか…」
HC「そいつ俺らのとこ来たよ」
RJ「あ…。」
ーーーー回想ーーーー
RJ side
ヘチャニと適当なキャバクラに入った
もちろん、聞き込みをするためだけに
HC「…ぶすしかいねぇな」
RJ「Aが可愛すぎるんだよ」
テキトーな女を呼び出して談笑する
RJ「ねぇ、ユリちゃんこの辺で最近変なことない？」
「えぇ〜？ドラゴンがいるくらいですぅ〜…」
気持ち悪りぃ女…
早く帰ってAの顔が見たい
「ユリちゃん、いつもの“魔法使い”さんから
ご指名入ったわよ！」
魔法使い？
俺とヘチャンは顔を見合わせて
謎の“魔法使い”というワードに首を傾げた
HC「金めちゃ貢いでくれる太客の愛称とかじゃね？」
RJ「いや、なんか俺らの探ってることに関連してそうだけど…」
そう言い、魔法使いの顔を覗き見た
RJ「っ、ウィンウィニヒョン⁉」
そこには背が高く
眉目秀麗な顔立ちで
上品な立ち振る舞いの
見慣れた人の姿。
いつも俺が信じて慕っていた
ヒョンの姿があった。
HC「…は？何で、」
RJ「っ、ヒョン‼ウィンウィニヒョン‼
ドン・ウィンウィン‼こっちみろ‼」
俺は必死にヒョンを呼び出した
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ゆ な 、 - コメント失礼します。スカスカがちしんどいです爆笑 やっぱど よちはいじられるのね（）更新楽しみにしてます！！ (2022年6月8日 12時) (
レス) @page33 id: 215ba62605 (このIDを非表示/違反報告)
可愛杉ウィン子(プロフ) - つきさん» コメントありがとうございます！スカスカ魔法にジェの闇属性やら結構ふざけました笑笑更新頑張ります！ (2022年4月22日 23時) (レス) id: cfc4241414 (このIDを非表示/違反報告)
つき(プロフ) - 127のみんなの紹介文？みたいなのめちゃくちゃ笑いました笑 更新待ってますね〜🫶🏻 (2022年4月22日 21時) (レス) id: 5a85911da4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：可愛杉ウィン子 | 作成日時：2022年4月17日 19時
