通学路で… ページ10
その後、パレスに戻り昼間の話をしていると
地球に巨大な小惑星が近付いていると言うニュースが流れてきた
ジュンジュン「その小惑星、何か問題でもあるのか？」
パラパラ「近付くって言っても距離があるんでしょ？」
ちいの部屋にいたアマゾネスカルテット達がやって来た
ほたる「ちいちゃんは？」
ベスベス「寝たよ。」
セレセレ「今の所、問題ありませんわ」
ちいの体調も落ち着いている。との事で安心し
再び話し合いを始めた
せつな「実は…トリオが調べてくれたものによると…」
小惑星から植物のエナジーが感知されたとの事。
はるか「しばらく警戒していた方が良さそうだな」
その日の話し合いは終わり次の日
「お姉ちゃん、行こ！」
ちびうさ「行ってきまーす！」
学校に行くため通学路を歩く
「…何これ？…ｹﾎｹﾎ」
ちびうさ「分かんない…。ちい、気をつけて！」
ちい達の通学路にはたくさんの人達が倒れていた
「ｹﾎｹﾎ…ｹﾎｹﾎ…」
ちびうさ「ちい？！大丈夫？」
異様な空気が流れ息苦しさを感じるちいとちびうさの元に
植物が人々を操りちいとちびうさに襲いかかる
「うわぁ…」
ちびうさ「ちい、逃げよう！！」
「うん…」
襲ってくる人達を避けて広い道路へと逃げた
「…ﾊｧﾊｧﾊｧ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
ちびうさ「…ちい…大丈夫…？」
走って逃げて来た2人の体力は奪われていた
ちびうさ「ここは大丈夫みたい…
少し休もう？」
「…うん…ﾊｧﾊｧﾊｧ…」
休んでいる2人の背後にあった植物が突如動き出し
2人を押さえつけた
ちびうさ「…っっ…」
「…ﾊｧﾊｧﾊｧ…」
抵抗するちびうさと抵抗する力すら残っていないちい
ちびうさ「…身体の力が…」
「………………」
謎の植物によってエナジーが奪われていくちびうさとちい
？「ディープ･サブマージ！」
？「デット･スクリーム！」
？「ちびうさちゃん！ちいちゃん！」
？「大丈夫か？」
街の見回りをしていた４戦士に助けられた
ちびうさ「みんな…ありがとう！
ちいは？」
ネプチューン「気を失ってるだけよ。大丈夫…」
そしてちびうさも変身した
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KAITO - 魔界樹の続きが見たいです (8月11日 17時) (
レス) @page50 id: 682ea206f7 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーン続きを楽しみにしていますのでそして私も病弱ヒロインを狙われてほしいと思いますのでよろしくお願いします。ちさドンさん (2019年2月11日 15時) (レス) id: 1045ea89cf (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - マリコさん» いつもありがとうございます！過去に飛ぶのは上記でもお伝えしたようにちびうさと主人公の予定をしています。まだまだ展開を決めかねていますがご期待に添えられないかもしれません…。ご了承ください (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - みーなさん» 楽しんで頂いてありがとうございます!!まだまだ展開を悩んでおりますのでまたご意見下さいね！ (2019年2月4日 22時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - 外部太陽系のはるかさん達とアマゾントリオとアマゾネスカルテットもブラックムーンの戦いに協力してそして病弱ヒロインを守ってあげてください。 (2019年2月4日 14時) (レス) id: 1045ea89cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさドン♪ | 作成日時：2018年10月16日 9時
