始まりのとき ページ10
衛「そろそろ行こうか」
太陽「はい！」
出発の準備が出来た衛と太陽は
プライベートジェット機に乗り込み、出発をした
「…パパもたぁくんも無事に帰って来ますように…」
空に向かい願い事をしているA
そんな様子を見ている3人組がいた
？「我々のプリンセスはどこにいるのでしょうか」
？「この地球(ホシ)なのは間違えないよ」
？「あの子から物凄いホシの輝きを感じる…」
その頃、A達はパレスに帰ろうとしていた
セレス「そろそろ帰りましょうか」
「うん。そうだね」
ー ドン ー
？「すいません」
「こちらこそ…」
3人組の黒髪の青年とぶつかり、リップを落としたAは
そのまま気付かず帰宅した
？「どうですか？」
？「間違いない。彼女、きっと持ってる。
スターシードを……」
？「高校生ぐらいだよね？
同じ学校に転入しよう！」
3人組も動き出していた
？「これは。預かっておこうかな」
黒髪の青年がAの落としたリップを手にしていた
その頃、衛達はアメリカへと向かう途中、
凄まじい光がジェット機を襲う
太陽「異常はありませんが、動きません！」
エンジントラブル等無いものの、時間が
止まったかのように動かないジェット機。
衛「ちょっと外の様子を見てくる！
太陽はここに残っていてくれ！」
太陽を残し、キングの姿に変えて機体の外に出て行った
キング「…これは一体…」
機体の翼の所にやって来た衛は異空間にいるような
感覚に襲われていた
？『ﾌﾊﾊﾊﾊ。感じるぞ。輝ける星のエナジーを！
スターシードの息吹を…」
キング「何者だ…！！」
姿は見えないが凄まじい光の中からハッキリと
聞こえてくる声に警戒心を強める衛。
？「私は、全銀河を支配する者…ギャラクシア」
ギャラクシアと名乗る女性は金色に身を包み、姿を現した
キング「なぜ、こんな事をする？」
ギャラクシア「銀河は全てギャラクシアの物。
どう扱おうと自由だ！」
衛の目の前に現れたギャラクシア。
その姿を見て衛の脳裏には流星雨が浮かんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルカ - ちさドン♪さんに質問です。ちびちびちゃんと火球プリンセスはでますか？ (9月3日 13時) (
レス) id: 66b5242dcb (このIDを非表示/違反報告)
侑夏 - 毎回毎回、スッゴく楽しみにしてます！！更新頑張って下さい♪ (2020年8月21日 11時) (レス) id: f1a540fa69 (このIDを非表示/違反報告)
グリノワ(プロフ) - ちさドン♪さん» すごく好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月3日 10時) (レス) id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最近コロナウイルス流行ってるみたいなので気を付けて更新大変だと思いますが更新頑張ってくださいね (2020年3月20日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンを楽しみにしていますので宜しくお願いします。 (2020年3月10日 23時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちさドン♪ | 作成日時：2020年2月17日 9時
