はるか達の出発 ページ7
せつな「急ですが今夜
出発する事になりました」
「うん、行ってらっしゃい」
ー 夜 ー
流星雨が流れる中、Aは部屋で休んでいた
「ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ……ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ……」
クレープ屋さんに行ってから咳が出始めたA
ーコンコン ー
せつな「入りますよ？」
出発前に様子を見に来たせつな。
部屋に入ると咳込んでいるAがいた
せつな「！！ 大丈夫ですか？！」
「ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
せつなが直ぐにベットへと連れて行き、座らせる
「ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ…」
止まらないAの咳にせつなが必死に処置をする
「…っっ、ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…」
しばらくすると荒い呼吸をしているものの、
咳は治まり始めた。
せつな「大丈夫ですか？」
「うん…、ありがと。…ﾊｧﾊｧ…」
体力を奪われたAはそのまま眠りに付き、
最近よく見る不吉な夢を見ていた
？『もうすぐ私が宇宙の真の支配者となる…」
顔は分からないが女性のシルエットと声。
その後、場面が変われば泥人形のように溶けていく衛と
謎の3人組の姿を見た。
その頃、せつなはAの様子をみんなに伝えていた
ほたる「Aちゃん、大丈夫なの？」
せつな「今はぐっすり眠っています」
ベスタ「注意が必要って事だね」
セレス「分かりましたわ。注意深く、様子を見ておきます」
みちる「それにしてもこんな時に出発だなんて…」
はるか「あぁ。けどこれ以上、出発を遅らせる訳にはいかない」
Aの様子が気になるはるか達は出発を遅らせていた
みちる「…そうね。これ以上、先延ばしにするのは危険だわ」
ハッキリとした事は分からないが4人それぞれが
日に日に大きくなる胸騒ぎを感じていた。
せつな「彼女達に任せるしかありません」
ほたる「Aちゃんの事、お願いね？」
みちる「いつでも連絡して大丈夫だから」
はるか「じゃあ、行ってくる」
カルテットにAを任せて飛び立ったはるか達。
そして、Aの体調は再び崩れ始めていた
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ハルカ - ちさドン♪さんに質問です。ちびちびちゃんと火球プリンセスはでますか？ (9月3日 13時) (
レス) id: 66b5242dcb (このIDを非表示/違反報告)
侑夏 - 毎回毎回、スッゴく楽しみにしてます！！更新頑張って下さい♪ (2020年8月21日 11時) (レス) id: f1a540fa69 (このIDを非表示/違反報告)
グリノワ(プロフ) - ちさドン♪さん» すごく好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月3日 10時) (レス) id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最近コロナウイルス流行ってるみたいなので気を付けて更新大変だと思いますが更新頑張ってくださいね (2020年3月20日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンを楽しみにしていますので宜しくお願いします。 (2020年3月10日 23時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさドン♪ | 作成日時：2020年2月17日 9時
