検索窓
今日:3 hit、昨日:58 hit、合計:88,346 hit

2話 ページ3

会見中、園子がひまわり展をやる!








と宣言してマスコミを騒がせていた。









次郎吉「更にじゃ、7人のスペシャリストを用意し

完璧な運搬とセキュリティーを用意した」









次郎吉がそう言えば7人の侍が紹介された









「あれ?でも、6人だよね?」









1人ずつ紹介していく次郎吉だが、やはり6人しかいない。









次郎吉「残り1名は…日本での強化セキュリティー者、

毛利小五郎じゃ!」









その言葉にテレビを見ていたコナンは驚いていた









コナン「よりによって、おっちゃんかよ…」


「おじさん、凄いよね!私達も見れるかな〜…」









そんな話をしていれば、歩美達の視界に園子が移り









子ども達もテレビを見始めた









次郎吉のインタビューが続く中、園子と次郎吉の前に









キッドカードが現れた









会場は騒然としてテレビの中継は乱れていた









コナン「…まさか…!」


元太「…何だ?見えねぇぞ」


光彦「何かあったみたいですね」









テレビはニュースへと切り替わるも会場は中継をされていて









キッドが逃げ出していた









歩美「あれ?もう終わり?」


元太「キッドが向日葵、盗んでいったのか?」


光彦「おかしいですね、キッドは宝石しか

狙わないはずですけど…」









沢山の不可解な事が起きる中、Aとコナンは









キッドがどうかを疑っていた









「…お兄ちゃん…」


コナン「あぁ、一瞬しか見えなかったけど…」









いつもと少しやり方の違うキッドにコナンは違和感を感じていた









ー 次の日 ー







NYで向日葵を落札した園子と次郎吉が帰国する為、









小五郎と蘭と一緒に空港にやって来たAとコナン









コナン「へぇー、これに乗って帰ってくるんだね?」









小五郎が机に置いた写真をコナンが覗き込む









「どんなの?」


コナン「Aも見る?」









コナンがAに写真を見せようとした時









小五郎に首元を捕まれ下ろされた









小五郎「何で、お前らが毎回毎回、付いてくるんだよ」


蘭「仕方ないじゃない、次郎吉さんが一緒に!

って言ったんだから。」









文句を言いながら空港で待機をしている小五郎。









そこに蘭の携帯が鳴った









蘭「あ、園子?」


園子「蘭?もうすぐ着陸なんだけど…」









電話の相手は園子だった。

3話→←1話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
227人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちさドン♪ | 作成日時:2020年2月7日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。