罰ゲーム？が水球対決に！？3 ページ33
水球対決が始まったのはいいけれど…なかなか勝負が決まらない
林「どっちもどっこいどっこいね？」
龍「あいつらの力量が同じってことだ」
A「意地の戦いだね…皮膚がふやけてそう」
全員「確かに…」
春「負けられませんからね！私近くで応援してきます！」
A「ちょっと春歌！？」
春歌はプールサイドぎりぎりで応援を始めた
春「頑張ってください！」
音「うん、絶対勝ってみせるよ！」
真「無論だ」
那「がんばりますね！」
翔「俺たちも負けてられねぇぜ！」
ﾚﾝ「そうだね」
ﾄｷ「…っ」
あれ？一瞬トキヤの顔が…
ｼｬ「ﾊﾊﾊﾊｯ!!!!!これでは面白くないですネ、ハプニングはつきものデース！」
ｻﾞﾌﾞｰﾝ!!!!!
すると大きな波が押し寄せた
春「え？」
友「春歌！」
プールサイドにいた春歌が波に飲み込まれてしまった
A「春歌！今助けるから！」
ｻﾞﾊﾟｰﾝ!!!!!
音「A！？」
Aはプールに飛び込み春歌を抱きかかえると浮上しようとした
が
なにもしないではいったので身体が強張ってしまっていた
A「身体が思うように動かない！？春歌だけでも浮かせないと！」
Aは春歌を浮かせ、自分は沈んでいった
音「七海！あれ？Aは？」
春「ｹﾎｯｹﾎｯ…Aはまだプールに…」
全員「なんだって！？」
するとトキヤが飛び込んだ
翔「トキヤ！？」
Aside
A「(あぁ…身体が動かない、だめなのかな？春歌が助かっただけでも充分…)」
？「A！」
あれ…？だれか呼んでるのかな？でももう…
そして、Aの意識が途切れた
現実ー
ﾄｷ「A！？しっかりしなさい！」
音「Aは？」
龍「一応、気を失っているだけのようだ…」
春「私のために…Aちゃん、ごめんなさい」
ｳﾜｧｰﾝ!!!!!
春歌は泣き崩れてしまった
翔「おいおい…しなねぇよな？」
友「ばか！そんなわけないでしょ！？」
真「不吉なことをいうな」
あれ？私、ただ意識失っただけだよね！？
ﾚﾝ「もしかするともう…」
なんで、もうしんじゃうみたいになってるの！？生きるからね！？
音「Aごめんな…プリン食べたの俺なんだ」
ﾑｶｯ…
翔「俺も…ノートに落書きしてごめん」
ﾚﾝ「机に花瓶おいてごめんよ…」
お前だったんかい！(●｀ε´●)
春「じゃあ私も…」
A「お前ら！やりすぎだぞ！？ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…」
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なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました！夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (
レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか！教えてくださりありがとうございます(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ！ (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみかん | 作成日時：2015年10月9日 12時
