トリップする少女はどこでも最強！？1【うたプリ】

自己紹介 ページ8

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ！

A「すいません、遅れました」

龍「A遅いぞ？どこに行ってたんだ？自己紹介、お前一番最後な？」

A「えー…、林檎にAクラスに来ない？って勧誘されてただけなのに…」

龍「はいはい…(あとで、林檎しめる！(*｀Д´*))」

林檎「ｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｯ…(何か悪い予感が…(..;))」

龍「自己紹介の続きを始めるぞ！」

クラスメートの自己紹介が終わり私の番になった

龍「次、A」

A「はじめまして、神月Aです
作曲家兼アイドルです。アイドルといっても唄うだけなので…
まぁ、これからよろしくお願いします」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ…

ﾓﾌﾞ1「アイドルと作曲家って一緒にできんのかよ…」
ﾓﾌﾞ2「出来るわけないし、ありえないよな？」
ﾓﾌﾞ3「だよな笑」

龍「お前、得意なこととかねぇのかよ？
そんなんじゃ言われっぱなしだぞw？」

仕方ないな…

A「じゃあ、自分で作った曲を歌います」
“独りんぼエンヴィー”…

←すいません、曲をお借りしますm(_ _)m

歌い終わるとシーンとしていた

A「終わったんで、席につきます」

龍「あ、あぁ…(うますぎる…)」

全員「(めっちゃ、すげぇ！)」

龍「後、言っておくことがある。ここ早乙女学園は絶対に破ってはいけないルールがある。それだけは、守れよ？」

“恋愛絶対禁止令”

龍「即、いかなる理由でも違反者は退学となる。わかったな？

そして、レコーディングテストをしてもらう。だが、このクラスは奇数だ。なので、Aは１人でやれ。遅刻したバツだ」

A「わかりました」

龍「報告は以上だ、解散」

やっと終わった…

ﾚﾝ「君は受験で会ったときのレディだね？」

A「はぁ、そうですけど？」

ﾚﾝ「君の曲は素晴らしかった、どうだい？今夜夕食を共にするのは？」

A「ありがとうございます…がお断りさせていただきます」

ﾚﾝ「!!!なぜだい？」

A「私より他の人の方がいいに決まっているからですよ？このクラスにはかわいい女の子たちがいるんですから

(ﾎﾞｿｯ)それに、愛がない人とは食事なんてしたくないですからね」

ﾚﾝ「こりゃ、参ったな(このレディは…)」

？「あ、遅刻したやつ！」

この声は来栖翔か…

翔「お前の曲すごいな！聞き入っちまったよ！」

A「あ、どうも」

ﾚﾝ「おチビちゃん、話に割らないでくれよ」

翔「おチビじゃねぇ！来栖翔だ！」

あぁ、こんな会話もあったなw

レコーディングテストと結果1→←入学式

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