トリップする少女はどこでも最強！？1【うたプリ】

受験後 ページ6

？「ったく、次はなんだ？

こっちは受験で忙しいっつーのに…」

？「いいじゃないの！息抜きにもなるし♪」

月宮林檎と日向龍也だ…

？「お前…誰だ？」
？「こんな子、いたかしら？」

A「えーっと…あの…」

ｼｬ「今日からここにくる神月Aちゃんデ〜ス！仲良くしてあげてくださ〜い！」

名字も知ってるとは…早乙女、恐るべし…

龍「社長があんなに肩入れするとはな…よろしくな！A」

林「よろしくね！Aちゃん！」

良い人たちだな(o;ω;o)

A「私ってどうすればいいんですかね？」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!!!!!

ｼｬ「そのことなら心配ありまセ〜ン!」

すると早乙女がドアを壊して部屋に入ってきた

龍「うわ！また修理費がかさむぜ…」

龍也も大変なんだな(-ω-;)

ｼｬ「これがMs.Aの戸籍で〜す、後は早乙女学園に入れる手続きを…

リュウヤさ〜んお願いしときま〜す！」

え？

A「どういうことですか！？私は何も出来ませんよ！？それに、お金はどうするんです？
無一文の私ができることなんて…」

ｼｬ「お金はどうにかできま〜す！
youはたくさんの可能性の塊で〜す、早乙女学園で磨いちゃってyo！」

そんなムチャな…(´`:)

A「わかりました、そうすることにします」

ｼｬ「聞き分けのいい子はverygoodなのよ」

龍「お前も大変だな…(＾＾)＼(゜゜)」

林「わからなかったら、私か龍也にきいて？」

A「ありがとうございます」

ｼｬ「Ms.Aには作曲家兼アイドルをしてもらいま〜す！作曲家は絶対で、アイドルといっても唄うことだけで〜す

勉強は頑張ってちょ！(o´∀`)b」

まじか…

A「は、はい…」

林「じゃ、Aちゃんの部屋に行きましょうか！編入みたいなものだから、１人部屋よ？」

A「防音ですか？」

林「もちろん(*´∀`*)ノ」

A「よし！o(^-^)oﾜｸﾜｸ」

林「もしかして、Aちゃんってそっちが素なの？」

A「え！？まぁ、はい」

林「なら、そっちにしてちょうだい！壁があるみたいでイヤだったのよね…

これからもよろしくね、A！」

A「はい！」


そういえば、服もメイクも少しいつもと違うな…

マオがやってくれたんだろうけど…

この方が地味だし…←(え？いいの？)

このままでいきますか！



そうして受験の冬のシーズンが終わり…

始業式という春のシーズンがやってきました！

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