心の殻1 ページ23
in中庭
A「やっぱり、晴れている日は外で食べるのはいいね(´`)」
春「ポカポカしてていいですね」
春歌とお昼とひなたぼっこをしていた
すると
レン「やぁ、レディに子羊ちゃん」
はい、来ました…
レディに必ずしも優しいレン様ですよ?
←作者はレンのことは嫌っていません!レンより真斗派なだけです(o´∀`)b
レン「聞こえてるよ?レディ…」
心の声が…だだ漏れですね^^;
レン「子羊ちゃんはいつもかわいいね」
といい春歌の髪にふれた←私のことは無視かよ!
龍「神宮寺レン!」
急に龍也さんがやってきた
あ、まさかこれって…
レン「なんだい?龍也さん?」
龍「なにって…お前、最近授業にも出ず課題も出さない。このままだとどうなるのかわかっているのか!」
レン「さぁね?オレはオレのやりたいようにやるさ」
龍「明日…!それまでに作詞の課題をだせ!わかったな?
守らなければ、退学してもらう!」
2人「!!!!!」
春「退学なんて!?そんな!」
龍「決定事項だ!」
と言って龍也は去っていった、それと入れ替わりに
翔「お前!退学になんだぞ!」
心配してきた翔がやってきた
ここの人たちは仲間思いなんだな…
レン「オレはここにきたくてきたんじゃない、だから退学になっても構わないのさ」
レンは心なしに去っていった
放課後〜
Aと春歌は教室で勉強会をしていた
春「Aちゃんってすごいね!どれも完璧」
A「春歌の方がすごいよ!私にはない感性があるからね、見習うよ!」
するとふいに
♪♪♪〜
春「あれ?この音は…」
A「サックスだね」
レンが吹いているんだ…どこか寂しげな音だな
A「行ってみる?気になるんでしょ?」
春「!?うん!」
2人は音のする方へ歩いていった
in屋上
あ、やっぱりいた…
春「神宮寺さん?」
レン「どうしたのかな?レディに子羊ちゃん?」
A「サックスの音がしたからね?」
レンは春歌に近づき肩に手をおいた…その時に紙が落ちた
レン「子羊ちゃんと2人きりになれるのならどんな理由でも構わないのに…」←え?私は?
春歌は落ちた紙を拾い
春「この紙って…作詞の課題ですか?よかったです!」
レン「よかった?」
春「神宮寺さんが課題を提出しなかったらどうしようって…もうできているんですね」
レン「もう消えようと思っているんだ、飽きてきたのさここに」
すると
真「だったら、さっさとでていけ」
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なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました!夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます(`・ω・´)ゞビシッ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ! (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なつみかん | 作成日時:2015年10月9日 12時