トリップする少女はどこでも最強！？1【うたプリ】

Aクラス対Sクラス3 ページ18

A「えー！まじか」

ﾄｷ「さっさと作曲に入ってください…」

A「げ、トキヤ…」

ﾄｷ「休んでいる暇があるなら始めますよ」

A「うわー！トキヤのケチ！」

トキヤに引きずられるAだった

那「僕たちも始めましょうか！」

春「はい、よろしくお願いしますね！」

作詞は努力家と天才君がやりましたね…

さすが、still組!!!!!←大好きなんですよ♪

ﾚﾝ「さぁ、レディ。俺たちもやろうか」

A「そうですね…あ、」

ﾚﾝ「どうかしたかい？」

A「神宮寺さんは自分の思うままに歌ってください」

ﾚﾝ「どういうことかな？」

A「作曲で作った曲のアレンジをします
神宮寺さんのための曲にします、なので自由にお願いね？

(ﾎﾞｿｯ)囚われることのない本人のあなたで」

ﾚﾝ「!!!!!参ったな…かなわないね」

春歌のところに異変がおきていた

春「手が動かない…」

真「どうかしたのか？」

春「聖川さん…実はピアノが弾けなくなってしまったんです」

真「それは、大勢の前だという緊張のせいだ
お前なら上手くやれる…自分が今までどのように音楽と接してきたか、思い出せればな

俺を変えてくれたあの日のように…」

春「え？」

真「なんでもない…自信をもっていってこい」

春「はい！」

披露のときとなった

Aペアは曲がアレンジされていたのでトキヤの顔が険しくなっていた
←見ないようにしています

そして、春歌ペアの披露のとき

春歌はピアノの前で呆然としていた

春「(私やっぱり…)」
A「春歌！頑張れ！」

翔「お、おい！A！」

A「え？なに？」

翔「敵を応援してどうすんだよ！」

A「アイドルでは敵とかあるかもしれないけど…作曲家は競い合うの！だから、応援はあり！」

それを聞いていた人も何も言わなくなった

A「春歌の曲が聞きたいな！頑張れ！」

春「Aちゃん…ありがとう！」

そして、春歌ペアの曲も流れた

全ての項目が終わると

林「さて、結果発表よ！」

全員「結果発表！？」

友「どういうこと！？」

林「今までのを全部リアルタイムで放送！
見てくれた人がどっちがよかったか投票するのよん！」

ﾄｷ「いつのまにそんなことを…」

林「まぁまぁ、気になる発表は！」

ｺﾞｸﾘ…

林「あら？同点ね?」

え？そんなことあるの？

林「同点だったので…罰ゲームはどっちもね？」

全員「えぇぇ!!!」

林「ということで、参加した人は夏前にプール掃除よろしくね！」

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