トリップする少女はどこでも最強！？1【うたプリ】

自信 ページ13

ある日に春歌から相談を受けた

春「Aちゃんは、ピアノが弾けなくなったことってある？」

春歌が弾けなくなったときか

A「もちろん、あるよ？私だって自分に自信がなくなるときがある。」

春「私…楽譜も読めなかった。弾けるかもわからない…」

A「そんなに思い詰めないで？大丈夫、私は春歌のそばにいるよ」

春「Aちゃん…」

ｳﾜｧｧｧﾝ!!!!!

春歌はAの腕の中で泣き叫んだ

Aは何も出来ない悲しさに泣いた

A「何かあったらすぐに言って！すぐにかけつけるから！」

春「ありがとう…」

次の日〜

春「(私は弾ける…)」

春歌はピアノの前に座った

ﾓﾌﾞ1「あいつ弾けないのか？」
ﾓﾌﾞ2「レコーディングテストも誰かにやってもらったんじゃね？」
ﾓﾌﾞ3「なんで、ここにいるんだよw」

春「(もう、いや！)」

春歌は教室を飛び出した

inSクラス
A「授業、暇だな…(あれ？春歌じゃない？)」

そこには廊下を走っている春歌をみつけた

A「せんせー、トイレいってくるぜ！」←ｻﾎﾞﾀｰｼﾞｭの言い訳だよ(o´∀`)b
ダッシュ！ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ

龍「おい！？A！あいつ…残業だな？(黒笑)」

全員「先生が黒すぎる!!!!!」

Aは丘のところにいる春歌のもとへ走った

A「春歌！」

春「Aちゃん！？授業は！？」

A「え？ｻﾎﾞﾀｰｼﾞｭ(∀)」

春「いいの？」

Aたちは草の上に座った

A「うん！さてと、春歌。私の唄聞いてくれるかな？」

春「Aの唄？」

A「聞いて…My memory」

My memory

あの日々が楽しかった いつも一緒に笑ったね
いつの間にか私だけが 一人ぼっちだったんだ

つらく悲しいときも そばにいてくれたのに
私の隣には君がいない なんで？なんで？
何が起きたの？ 私たちに

ありがとう、さよなら いつも思ってたこと
今は１人が一番楽しい 心が壊れた
君にしか治せない 分かち合うまで
ここにいるから 見つけ出して

←へたくそですみませんm(_ _)m

A「どうだった？」

春「心が軽くなったような気がする…」

A「音楽は人の心を動かす…私のように
春歌も諦めないで？」

春「うん！」

２人は立ち上がった

A「さて、Aクラスに戻ろうか！一緒に！」

春「え！？」

A「何驚いてるの？私はそうするつもりだったよ？戻って春歌の音…聞いてもらおう？」

春「うん！」

２人は教室に戻っていった

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