【ワンピース】アイを知りたい少女

ウソと孤独(出会い) ページ10

能力で海を歩いてもう何時間…


A「さすがに、疲れたかな…

次の島では、船を作ってもらおう

あ、あそこの島でいいや」


Aは、島に到着し疲れ果てて砂浜に座った


？「う、う、う、海を歩いてた来てたぞ！？

不審者か！？やばいな！」
A「そこにいるやつ、出てこい」
？「は、はい！」


隠れていると思っているのか鼻が隠れていなかったので…

とりあえず、出てくるようにした


ｳｿｯﾌﾟ「俺はキャプテーン・ウソップ!!800人の部下を持つオトコだ!!!

抵抗はするな！したら、お前を叩きのめすぞ！((((((゜ロ゜;」


A「そう心配しなくていい、ここには船がほしいと思い立ち寄っただけだ

ウソップ、ここを案内してもらえないか？」


ｳｿ「お前、海賊じゃないのか？なら、いいだろう！

お前、なんて名前だ？」


A「すまない、私はA

よろしくな、ウソップ！」


ｳｿ「おぅ！Aに俺の仲間を紹介してやる！

おい！出てきて、自己紹介しろ！」


すると、３人茂みから出てきた


ｳｿ「紹介する！右からにんじん、たまねぎ、ピーマンだ！」←なぜ、野菜w？


に・た・ピ「よろしく！」


A「なぁ、ウソップ

船を作ってもらいたいんだ…

お金は出すから、頼んでみてはくれないか？」


ｳｿ「おぅ！任せとけ！」


その後ウソップたちにシロップ村を案内してもらい、船を作ってもらえることになった

そして数日後、船が完成した


A「ウソップたち…もう、私はここを発つよ

今までありがとう！」


ｳｿ「もう、行っちまうのか…俺らAのことを忘れねぇよ！」
に・た・ピ「うん!!!!!」


A「私も忘れない

ウソップ、いい狙撃手になれよ？」


ｳｿ「!!!、あぁ！約束な！」


A「またね！」


Aは、ウソップたちに別れを告げた後次の島を目指し船に乗った


inドラム島

この島…やけに、静かだな


？「お前！何者だ！？海賊か！？」


そこには、全く隠れていないトナカイがいた


A「ここはいつもこんなに静かなのか？」


？「いや、まだ朝だから寝てると…思う

お前は、これからどうするつもりだ？」


A「冬島だったから、たまたま寄っただけだ

ここにきて、凍症気味だから…医者にみてもらいたいくらいかな？」


？「凍症か…なら、着いてくるといい！

治してあげる、オレはチョッパーだ！」


A「私はA、よろしくね、チョッパー！」

チョッパーは、少し暗い表情をしていた

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