旅をしよう ページ9
ネタバレです
ここからルフィの仲間などと出会っていきます
本編へどうぞ♪
A「さて、どこに行こうかな？」
Aは、能力を使い海を歩いていた
すると近くに島を見つけ、一休みをすることにした
inシモツキ村
？「あいつ、海を歩きやがる…
強いのか？だったら、勝負してやる」
そう言い、男の子は茂みに隠れた
A「さすがに、疲れた…」
すると、茂みから男の子が切りかかってきた
？「ちっ…外れたか。お前、何者だ？」
A「切りかかってきて、答える義務はない
知りたければ、あなたが答えてよ…あなたはだれ？」
？「わかぁったよ…
俺の名はゾロだ、おまえは？」
やけに素直ね…
A「私の名前はA
あなたはなぜ、私に切りかかろうとしたの？」
ｿﾞﾛ「お前は、海を歩いてた
だから強いと思った、ただそれだけだ」
A「あら、そう。ゾロ、ここの村を案内して？
それくらいできるでしょ？」
ｿﾞﾛ「あぁ、その代わり俺と後で勝負しろ」
A「わかったよ、後でね」
ゾロにシモツキ村を案内してもらい、そして約束通り勝負をすることになった
A「(真剣は使えないしな…)
ゾロ、竹刀を貸してくれ」
ｿﾞﾛ「あぁ、これだ。木刀でもいいぞ？」
A「竹刀でいい、ゾロは木刀で構わない」
そうするとAは竹刀ゾロは木刀を持ち構えた
A「ゾロから、かかってくるといい
さぁ、こい！」
そうして、Aとゾロの勝負は始まった
結果は圧倒的に名前が勝っていた
ｿﾞﾛ「お前…そんなに強かったのかよ
A、俺に剣を教えてくれ！」
A「私もそんなに剣は、得意ではない
ゾロがそれでもというのなら、教えることにしよう
その代わり、基礎的なことだけだ
それ以上は、私でもどうにもならないからな」
ｿﾞﾛ「それでいい」
その後、Aとゾロの修行は始まった
ゾロはみるみるうちに、強くなったがAには及ばなかった
ｿﾞﾛ「やっぱり、Aには勝てないのか…
つーか、Aっていくつなんだ？」
A「ん？10歳だけど？」
ｿﾞﾛ「！？俺より年下だと？」
ゾロは年下に負けてかなりショックだった
A「ゾロ、お前に言うことがある
私はもうここを出て行く、お前はもっと強くなる
だから、その証として大剣豪になれ」
ｿﾞﾛ「おぅ、わかった約束する
大剣豪になって、お前に会いに行く」
A「わかった、じゃあ」
Aの背中見ながらゾロが泣いていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつみかん(プロフ) - アスカさん» 私もメリー号の時が一番好きです！何度見ても泣けますよね。゜(゜´Д｀゜)゜。 (2015年10月14日 17時) (
レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
アスカ - ワンピースっていいですよね！私メリー号の時の奴で泣きました！あの瞬間は感動しました！ (2015年10月14日 16時) (レス) id: 84cc086e26 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - 2500hitしました！皆さん、ありがとうございます！これからも見てくださいm(_ _)m (2015年10月11日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なつみかん | 作成日時：2015年9月27日 18時
