誘拐されました？ ページ7
意識が戻ろうとしていた
A「く、首が痛い…」
辺りを見渡すと、そこは誰かの部屋のようだった
？「やぁ、起きたかい？」
扉を開けて、大男がはいってきた
A「貴方は誰？
ここはどこ？」
？「おっと、自己紹介をしてなかったね
オレはクザン、みんなは青雉と呼んでいるけどね
ここは、海軍本部だよ」
海軍がなぜ、わたしを？
A「クザンというのね、海軍が私に何のようかしら？
私は海賊じゃない」
ｸｻﾞ「確かに、Aちゃんは海賊じゃない
でも、その年で冥王・レイリーとやり合えるのは海軍も見放さないってことさ」
A「レイリーには、負ける…
私の方がよっぽど弱い」
ｸｻﾞ「そんなことないとは思うよ
実際にオレはAちゃんたちの闘いを見ていたんだからね」
!!!!!
見られていたなんて…
気づかなかった、私もまだまだね…
A「で、海軍は私にどうしろというの？
まさか、海軍に入れなんて言わないでしょうね？」
ｸｻﾞ「まぁまぁ…落ちついてよ
入れとかは、オレにはわかんないけど…
Aちゃんが大人しくしてたら大丈夫だからさ」
確かに…クザンだけが闘いを見ていたのなら私が弱いということを証明すればいいだけ
今のところは、大人しくしておくか
A「わかった…
私は旅人なの、早めにしてくれない」
ｸｻﾞ「物わかりがいい子は、好きだよ
じゃあ、Aちゃんも起きたことだしセンゴクさんのところにでも行きますか」
センゴク？誰だ？
クザンの上司か何かか…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
２人は部屋を出て、Aはクザンの後をついていった
ｺﾝｺﾝ…
ｾﾝ「クザンか、入れ」
失礼します…
そこは、大将の部屋らしきところだった
ｾﾝ「クザン、その子が例の子か？」
ｸｻﾞ「はい、Aちゃんです」
ここは、礼儀正しく…
A「Aです…」
ｸｻﾞ「(！？さっきとは全然違う…)」
ｾﾝ「ほぉ、かわいらしい子だが？
本当にあの冥王・レイリーと闘ってたのか？」
ｸｻﾞ「えぇ、まぁそうなんですが…」
ここは、とりあえず演技だ…
A「おじちゃん、ここどこ？
お家に帰りたいよう…」←名演技だなwww
ｾﾝ「まさか、クザン…
誘拐してきたわけじゃないだろうな？
間違っていたら、覚悟しとけよ？」
ｸｻﾞ「!!!!!(Aちゃん！演技とかやめてよ！？
とばっちりくらっちゃうよ！)」
するとそこに大男が現れた
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なつみかん(プロフ) - アスカさん» 私もメリー号の時が一番好きです！何度見ても泣けますよね。゜(゜´Д｀゜)゜。 (2015年10月14日 17時) (
レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
アスカ - ワンピースっていいですよね！私メリー号の時の奴で泣きました！あの瞬間は感動しました！ (2015年10月14日 16時) (レス) id: 84cc086e26 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - 2500hitしました！皆さん、ありがとうございます！これからも見てくださいm(_ _)m (2015年10月11日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみかん | 作成日時：2015年9月27日 18時
