久しぶり！3 ページ25
その瞬間ナミの目に怒りが宿っていた
ﾙﾌ「あぁ、俺は誓ったんだ。
麦わら帽子をくれた人に仲間を集めて海賊になるって！」
ﾊﾞﾝｯ!!!!!
ナミはテーブルを叩いた
ﾅﾐ「私が世界で一番嫌いなものは海賊なの！
好きなものはお金とみかん！」
ﾙﾌ「おい、航海士になってくれよ
きっとAも喜ぶぜ？」
ﾅﾐ「嫌だっつてんでしょ？
Aがいても変わらないわ…」
ﾙﾌ「嫌か…」
それでもルフィは諦めていないようだった
家の外では…
海賊1「どこいったあの女ども！」
海賊2「海図を取り戻さないとやばいぞ！」
海賊がナミたちを探しているところだった
ﾅﾐ「(あいつら…なんとかしないと
ん？良いこと考えた！)
そうね！条件をのんでくれたら考えてもいいわ」
ﾙﾌ「ん！本当か！？何でもするぜ！」
ﾅﾐ「私と一緒に海賊・バギーのところに行ってほしいの…
ただし！」
ナミはロープを取り出し
ﾙﾌ「なんで縛るんだ？」
ﾅﾐ「ただのロープよ？問題ある？」
ﾙﾌ「ふーん、まぁいっか！
海賊なら会ってみたいと思ってたし、行こうぜ！」
ﾅﾐ「え？あ、ちょっと待ってよ…
(Aごめんね…)」
その頃Aたちは
ｿﾞﾛ「ルフィのやつ、少し遅くないか？」
A「確かに…ナミもいるから大丈夫だとは思うんだけど」
ｿﾞﾛ「ん？ナミって誰だ？」
A「私が小さいときに会った友達よ」
ｿﾞﾛ「そいつは何してるやつなんだ？」
A「詳しくは知らない…かな」
ｿﾞﾛ「なんか、嫌な予感がするぜ…」
A「私も怖くなってきた…
私、もう一度見てくるね！」
そうしてAはルフィたちの元へ向かった
だか、ルフィたちは海賊・バギーのところを歩いていた
海賊1「こいつらです！」
海賊2「女が海図を盗んだんです！」
ﾄﾞﾝ!とナミはルフィを突き飛ばし海図をバギーに渡した
ﾅﾐ「親分と喧嘩しました、もううんざりです
私をバギー一味に入れてください」
そして、ナミはバギー一味に入った
ﾅﾐ「(潜入成功！
やっぱ、海賊は単純でやりやすいわ！ﾌﾌｯ)」
一方Aはルフィたちを探していたが見つからない
A「なんで、ルフィたちがいないの？
広すぎて探しようがない…
仕方ない…見聞色を使うか」
ﾌﾞﾜｧｧｰﾝ
Aが見聞色でわかったことはナミがルフィをバギーに渡したことだった
A「ナミ！？なんで、こんなことするの！？」
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なつみかん(プロフ) - アスカさん» 私もメリー号の時が一番好きです！何度見ても泣けますよね。゜(゜´Д｀゜)゜。 (2015年10月14日 17時) (
レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
アスカ - ワンピースっていいですよね！私メリー号の時の奴で泣きました！あの瞬間は感動しました！ (2015年10月14日 16時) (レス) id: 84cc086e26 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - 2500hitしました！皆さん、ありがとうございます！これからも見てくださいm(_ _)m (2015年10月11日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみかん | 作成日時：2015年9月27日 18時
