【ワンピース】アイを知りたい少女

久しぶり！2 ページ24

ﾅﾐ「あんた、強いのね」


ﾙﾌ「あ、お前さっきの…誰だ？」


ﾅﾐ「私は海賊専門に泥棒をやっているナミっていうの、ねぇ私と組まない？」


ﾙﾌ「やだ、俺はお前と別に組みたきゃない」


ﾅﾐ「あ、ちょっと！待ちなさいよ！」


あ、あんなところにルフィが…あと女の子？


A「ルフィ！」


ﾙﾌ「おぅ！A、どうしたんだ？」


ﾅﾐ「え？A！？」


Aはルフィの近くにいき、女の子をみると何ともいえぬナイスバディでした…


A「ルフィ…この子のような子が好きなのね？(どこか面影がある子だな…)」


ﾅﾐ「A、私よ！ナミよ！」


A「ナミ？あ、ココヤシ村の！？」


ﾅﾐ「そう！久しぶりね！」


Aとナミは抱き合って喜んだ


ﾙﾌ「ん？お前ら、知り合いだったのか？」


A「うん、私がまだ10歳のころに行った島があってそこにナミがいたの」


ﾅﾐ「そこはまだ魚人が支配しているは…

あなたのおかげで五年間恐怖を感じなくてすんだの

でも、また…」


A「そうだったんだ…(アーロンは約束を守ったのね)」


ﾙﾌ「それよりも俺、腹ヘった…」


A「そうね！お昼にしましょうか！ナミはどうする？」


ﾅﾐ「私は…やめとく」


ﾙﾌ「俺、もう少しここを見ていく。

お前ら先に食っとけ」


A「う、うん…わかった(ナミのこと気になるのかな？)」


そのあとAはゾロが待っている船に向かった


ﾅﾐ「なんで、あんたいかなかったの？」


ﾙﾌ「なんとなくだ」


ﾅﾐ「そ、そう…」


ﾙﾌ「でも、腹ヘったなぁ」


ﾅﾐ「(じゃあ、なんで行かなかったのよ！？)

私がご馳走してあげるわよ！」


ﾙﾌ「本当か！？」


ﾅﾐ「え、えぇ…(さて、どこの家に行こうかしら？)」


食事中


ﾙﾌ「お前なんで空き巣なんかやってるんだ？」


ﾅﾐ「空き巣じゃなくて海賊専門の泥棒、勘違いしないでよね！

何が何でも一億ベリーを稼がなきゃ…」


ﾙﾌ「はぁ…、そんなに稼いでどうするんだ？」


ﾅﾐ「秘密、グランドラインの海図があれば…」


ﾙﾌ「海図？お前航海士？」


ﾅﾐ「そうよ？そこらの航海士とは腕が違うわよ！」


ﾙﾌ「なら、航海士として俺の仲間にならないか！？」


ﾅﾐ「え！？本当に？Aもいるの？」


ﾙﾌ「Aは仲間じゃないが一緒に旅をしている」


ﾅﾐ「そうなんだ…」


ﾙﾌ「これで海賊の仲間入りだ！」


ﾅﾐ「嫌！あんた海賊だったの？」

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