七武海3 ページ19
そうするとミホークが買い物袋を持ち帰ってきた
ﾐﾎ「買ってきたのだが…
Aが喜ぶかわからない」
A「私は、どんなものでも嬉しいよ
ありがとう、早速着てみるね？」
Aは買ってきた服に着替えるのであった
A「どうかな？」
ﾐﾎ「あぁ、よく似合う////」
ミホークが選んだのは淡い花柄の青のワンピースだった
ﾐﾎ「これからどうする？
私は会議に出なければならない…
六年も出席していないと、上が怒っているのでな」
A「私も行く…
その六年は私にくれたものだから
今度は私がミホークを守りたい」
ﾐﾎ「言ってくれるじゃないか
だが、ムリはしてはいけない
Aは自分だけを守れ
わかっだな？」
A「うん、わかった…」
ﾐﾎ「では、行こうか」
そうして、２人は海軍本部へ向かった
海兵「ミホーク様！どうぞ、お越し下さいました
後ろの方は？」
ﾐﾎ「私の弟子だ、入れさせろ」
海兵「すみませんでした！お入り下さい」
A「ありがとう…(ﾆｺ)」
ﾐﾎ「心配は、いらん////」
会議室につくと
ｺﾝｺﾝ…
ﾐﾎ「入るぞ…」
A「うん…」
ｾﾝ「入れ…あぁ、ミホークか
六年の間なにをしていた？
まさか、悪巧みではなかろうな？」
ﾐﾎ「まさか…
私は、ただ弟子を鍛えていただけだ」
ｾﾝ「弟子？その女のことか？」
ﾐﾎ「あぁ、挨拶をしろ」
A「はい、どうもAです」
ｾﾝ「A…あのAか！」
ﾐﾎ「そうなるな」
ｾﾝ「ミホーク！お前、知っていただろう！
六年前に捕まえるはずだったではないか！」
ﾐﾎ「確かにそうだが、賭けをした
それに私は負けた、だから鍛えていた
もう、私にも及ぶ力だろう」
ｾﾝ「!!!!!」
A「私も、のこのこと本部には来ませんよ
海軍は私をどうしたいのですか？
まだ、入れたいとお思いで？」
ｾﾝ「あぁ、そうだ」
A「海軍の正義と私の正義は異なる部分がある
私は、海軍の正義を受け入れることはできない
自分の中の正義を貫かせてもらう」
ｾﾝ「結論は、入らぬということか？」
A「曖昧だが、入るも入らないとも言っていない」
ｾﾝ「わしらにどうしろと？」
ﾐﾎ「何も出来ないだろうな
Aはムリしなくて良い、気ままに生きろ」
ｾﾝ「ミホーク！貴様！」
A「ミホークのことは信じられる
だが、海軍は信じられない…
それはアイがあるか、ないかだ」
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なつみかん(プロフ) - アスカさん» 私もメリー号の時が一番好きです！何度見ても泣けますよね。゜(゜´Д｀゜)゜。 (2015年10月14日 17時) (
レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
アスカ - ワンピースっていいですよね！私メリー号の時の奴で泣きました！あの瞬間は感動しました！ (2015年10月14日 16時) (レス) id: 84cc086e26 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - 2500hitしました！皆さん、ありがとうございます！これからも見てくださいm(_ _)m (2015年10月11日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみかん | 作成日時：2015年9月27日 18時
