ちびうさのマラソン大会 ページ47
？「数百年に1度のこの機会…
一刻の猶予もならぬのに…。
えぇい…！忌々しい光に満ちた者たちと
この世界よ。新月の女王、我はのふさわしい闇となれ！」
新月の女王の力で蜘蛛の糸が現れた
ー マラソン大会当日 ー
「お姉ちゃん、頑張ってね！」
ちびうさ「やだなぁ…。雨でも降らないかな？」
亜美「今日は1日、良いお天気よ！
蜘蛛の巣に朝露が光る時は晴れるのよ？」
うさぎ「みんなで応援に行くから！
終わったら外食でもしよう！
ちびうさ、好きな物選んで良いわよ！」
みんなでちびうさを送り出した
衛「でも変だな…。こんな時期に蜘蛛の巣なんて…」
そう思いながらも出掛ける用意をする
美奈子「忘れ物はないわね？」
レイ「ちいちゃんも大丈夫？」
「うん！大丈夫！！」
みちる「最近は症状も落ちているわ」
まこと「それなら良かった！」
せつな「我々は残っていますのでよろしくお願いします」
うさぎ「任せて！！行ってくるわね」
みちる･せつな･はるか･ほたると別れて
マラソン会場へと向かった
衛「俺とちいはゴールで待ってるよ」
うさぎ「じゃあ、私達はスタート地点に行くわね」
それぞれ別れてちびうさの応援をする
「もうすぐ来るかな？」
衛「そうだな。そろそろかもしれないな！」
「……ｹﾎｹﾎ…ｹﾎｹﾎ…」
衛「ちい？！大丈夫か？」
久しぶりの外出と人混みで咳き込み出したちい
そこにちびうさが1位でやって来た
「大丈夫…ｹﾎｹﾎ。
あ、お姉ちゃんだ！」
衛「お、1位だ！凄いな！！」
ちびうさは1位でゴールをした
衛「よく頑張ったな！」
ちびうさ「パパ！！ちい！！」
表彰式を終えて着替えたちびうさ
衛「さぁ、うさこ達と合流しよう！」
「お姉ちゃん、凄かったね！」
喋りながらゴールである小学校を後にする
ーピキンッ ー
「……っっ…」
ちびうさ「ちい？！」
胸に痛みを感じ思わずしゃがみ込んだちい
衛「…大丈夫か…？」
「…パ、パ…？ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…」
衛「…少し休んでから行こう」
衛もまた胸に違和感を感じていた
ちびうさ「ちい…？パパ…大丈夫？」
衛「大丈夫…ちいがちょっと疲れてるだけだよ」
ちびうさ「うん…」
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ゆうみん - ええ大変だあまもちゃんが胸が苦しくなている、闇の女王せいなの次回は楽しみです (2018年10月11日 18時) (
レス) id: 593bd57e41 (このIDを非表示/違反報告)
加藤真理子 - 確かにアマゾントリオはいっぱい悪い事をしたけどでもそんな事を気にしていません私はアマゾントリオの事を信じていますのでそして三人供どうかセーラー戦士を助けて力を貸してあげてくださいお願いします。 (2018年10月6日 23時) (レス) id: 1045ea89cf (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - 加藤真理子さん» 敵対していたセーラー戦士を助けるきっかけです…それに1番悩んでおります (2018年10月6日 22時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
加藤真理子 - アマゾントリオがどうやってセーラー戦士を助けるかが悩んでます。こんな感じが良いとかありますがですね？そうねじゃあアマゾントリオの額に虎と鷹の目と魚の形を戦士の紋章を光ってそして三人をセーラー戦士に変身して一緒に戦って仲間になるのが良いと思います。 (2018年10月6日 22時) (レス) id: 1045ea89cf (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - 加藤真理子さん» 前向きにリクを書かせて頂こうと思ってるのですが、アマゾントリオがどうやってセーラー戦士を助けるか。が悩んでます。こんな感じが良いとかありますか？ (2018年10月5日 18時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさドン♪ | 作成日時：2018年5月13日 23時
