入院 ページ23
パレスに戻り、そのまま眠っているちい
「ケホケホケホ…ハァハァハァ…」
みちる「ちいはどう？」
はるか「…変わらない」
みちる「そう…」
数日、経っても高熱が続いており
体調も症状も落ち着かない
せつな「一度、入院をした方が良いかもしれませんね」
はるか「入院？！」
せつな「ええ…」
うさぎ「…その話、さっき先生にも言われたわ」
はるか、みちる、せつなが話していると
うさぎがやって来た
みちる「それで…どうするの？」
うさぎ「うん…まもちゃんとも話したんだけど…
入院させようかと思ってるの…」
状態が回復するまで入院させると言う、うさぎと衛
はるか「僕たちは構わないさ」
みちる「そうね。うさぎ達に従うわ」
そしてやって来た入院の日
「…にゅういん…？ケホケホ…」
うさぎ「そう。元気になるまで病院に泊まるの」
「…………」
衛「大丈夫！すぐに帰れるさ」
「うん…。がんばる…」
ほたる「ちいちゃん、お見舞いに来るからね！」
「うん…ありがと…zzz」
体力が落ちているちいは病室に着くなり
眠ってしまった
衛「今日は俺が付いてるよ！」
うさぎ「そう？じゃあ、お願いね」
せつな「何かあれば連絡下さい」
衛「あぁ。連絡するよ」
そしてうさぎ達が帰って行った
「…ケホケホ…ケホケホ…」
衛「ちい？」
「…ハァハァ…ハァハァ…」
寝ていたちいが額に大量の汗を滲ませ苦しんでいた
衛「ちい？！ちい？！」
「……ん…。パ、パ…？」
衛の呼びかけに目を覚ましたちい
衛「大丈夫」
震えているちいを優しく抱き締める
「…パパ…あったかい…」
衛の持つ生命力がちいの体調や症状を
落ち着かせていた
そして数日後…
体調が落ち着き回復に向かっているちい
「お散歩したい！」
看護師「ちょっとだけなら良いわよ！」
「やった〜！！」
看護師「笑」
上着を着て車椅子に乗って病院の中庭に来た
看護師「寒くない？」
「だいじょーぶ！」
看護師さんと散歩に出かけて数十分…
？「見つけた！(ニヤ)」
怪しい人物がちいを見つけると
激しい突風が吹き付けた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 214人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうみん - ええ大変だあまもちゃんが胸が苦しくなている、闇の女王せいなの次回は楽しみです (2018年10月11日 18時) (
レス) id: 593bd57e41 (このIDを非表示/違反報告)
加藤真理子 - 確かにアマゾントリオはいっぱい悪い事をしたけどでもそんな事を気にしていません私はアマゾントリオの事を信じていますのでそして三人供どうかセーラー戦士を助けて力を貸してあげてくださいお願いします。 (2018年10月6日 23時) (レス) id: 1045ea89cf (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - 加藤真理子さん» 敵対していたセーラー戦士を助けるきっかけです…それに1番悩んでおります (2018年10月6日 22時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
加藤真理子 - アマゾントリオがどうやってセーラー戦士を助けるかが悩んでます。こんな感じが良いとかありますがですね？そうねじゃあアマゾントリオの額に虎と鷹の目と魚の形を戦士の紋章を光ってそして三人をセーラー戦士に変身して一緒に戦って仲間になるのが良いと思います。 (2018年10月6日 22時) (レス) id: 1045ea89cf (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - 加藤真理子さん» 前向きにリクを書かせて頂こうと思ってるのですが、アマゾントリオがどうやってセーラー戦士を助けるか。が悩んでます。こんな感じが良いとかありますか？ (2018年10月5日 18時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちさドン♪ | 作成日時：2018年5月13日 23時
