Awesome Ordinary (ページ29)

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からまわるページ29

　
一番忙しかったのっていつだろう？と考えた時に、一番最初に思い出すのはSuperMで活動していた時。

NCT DREAMをマークと一緒に卒業して、映画の撮影をしながらSuperMでの活動が始まった。

アメリカデビューのために何回も飛行機に乗ったし、朝まで練習したことも、レコーディングがうまくいかなくて泣いたことも、体も心もボロボロでこんな姿誰にも見せたくないって引きこもったこと。

今となっては、成長の時だったな。と思えるけどあの時ばかりは自分がすごくちっぽけに見えた。

でも辛いのはもちろん私だけじゃなくて、ベッキョンオッパもテミンオッパも軍隊に行くのが迫っていてグループでも個人でも忙しい中、私たち後輩をいつも気にかけてくれた。

「もちろんみんな大変だったけどマンネ2人には少しかわいそうだった」とインタビューか何かで答えていたベッキョンオッパの悲しそうな顔が忘れられない。

みんなに強がって、キツいのに笑ってたのはやっぱりバレていたみたい。