成長のとき ページ25
急に始まったVlive
マークとヘチャンにAが挟まれて座った状態でスタート。
いつもはわちゃわちゃしているはずなのに、人数が増えるまで黙ったままの3人。
Hc「皆さんにお知らせしなくてはならないことがあります。」
いつもは見ないヘチャンの真面目な雰囲気に荒れるコメント欄
――なんでこの3人？
――ヘチャンが静かとか怖い...
――悪いお知らせじゃないよね？
――なんでマークもAも喋らないの！
Hc「この度、Aが、」で言葉を詰まらせるヘチャン
――早く言ってよ！
――不安になる…
マークがヘチャンの肩を叩いて力強く頷く
Hc「Aが、Aがピアスを開けました...！」
――え、それだけ？
――この雰囲気何？
――緊張感だけで嫌な話かと思って既に泣いたんだけど
――涙返してあげて笑
「ねぇ、ほらコメント読んで」
Mk「ぶふっ、」
「まく！きたな！笑」
Hc「皆さん軽く流してますけど、重大です」
Mk「へちゃにのせいで泣いたシズ二がいるって笑」
「みなさーん私ピアス開けました！」
Hc「あーぬな、マジで信じられない」
「ドリムのみんなから大反対されてましたが開けました！」
Mk「今日、いるちるの現場でね」
「ドリムのみんなだけが反対してたからね」
Hc「Aの小さい耳たぶに、、」
「いった！今日開けたばっかりだから触ると痛いの！」
Hc「あぁ笑ごめんごめん！笑」
「まって、ジェミニから電話」
Jm「ぬな！！！！！」
「わ、声でかい」
Jm「なんっっでピアス開けたの！！！」
Mk「じぇみに見てるんだ笑」
「開けたよ〜」
Jm「あんなにダメって言ったのに……！」
「もう大人なのでピアスくらい開けさせてください」
Jm「本当に、悪い子！！」ブチっ
Hc「切られた笑」
Mk「ひとつずつ開けたの？」
Hc「ちがうよ、四つ」
Mk「よっつ！？」
「そうだよ２つずつ」
Mk「開けすぎじゃない…？」
「かわいいでしょ？」
Mk「あ、うん」
「ビハインドがあるので今度どこかで出しますね！」
Hc「ビハインドって何」
「あ、動画アップするのでお待ちください」
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作者名：メリッサ | 作成日時：2022年8月14日 4時
