日に日に大切になっていく。 ページ3
マホト「あっそ。遅くなるときは連絡しろよ？」
ごめんね、マホト。
こんな嘘をついちゃう私をどうか許して。
ご飯も食べ終わって上の階にある仲間家に帰ろうとしているマホト。
マホト「飯ありがと。またLINEする。」
『うん、こちらこそ。ごめんね。』
マホト「は？何がごめんなの？」
『あ...！いや、今日遅くなっちゃったから...。』
マホト「いや、別に。またな。」
前を向きながら手だけあげてバイバイしたマホト。
危ない...。とっさに言いそうになった。
とにかく裕人とお別れするまで隠し通さないと。
まだ、マホトに言ってないことは沢山ある。
もっと素直になれたらどれだけ良かったことか。
今ではこの性格を憎む。
マホトに打ち明けられる日がくるのかな。
そしたらマホトはなんていうんだろう。
お前ってほんと馬鹿。って笑われちゃうかもしれない。
うんざりだ。って幻滅されるかもしれない。
でも、誰よりも嫌われたく無いって思ってるのは
きっと、マホトの事を大切にしてるからだ。
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yuyu(プロフ) - エレナさん» うわ〜!嬉しいお言葉ありがとうございます!!不定期更新ですがこれからもよろしくお願いしますね!! (2018年7月25日 11時) (
レス) id: 926d3b037f (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - ねぇやばい！イケメンすぎ！！もう好きやわ〜....更新頑張ってください！めっちゃ応援してます！ (2018年7月25日 2時) (レス) id: 380c7fa183 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyu | 作成日時：2018年7月18日 12時
