私達のマンションに帰ろう。 ページ1
『ただいま〜。』
今日はいろんなことがあって本当に疲れた。
でも、疲れててもマホトの顔が見たいって思うのはきっと重症なんだと思う。
スーツから普通のラフな服に着替えカレーを作る。
マホトに自分の家にいるよ。とLINEをし料理にとりかかった。
そして鍋で煮込み始めた時にピンポーンの音。
『はぁーーい！鍵空いてるよー！！』
そう言うと2秒後、向こうでドアの開く音がしてペタペタ渡り廊下を歩いてくる。
マホト「お前さぁ、玄関まで来れないわけ？あんな大声だして。」
『ごめんごめん。料理作ってたから手が開かなくて(笑)』
マホト「お、ウマそうじゃん。」
『でしょ？お母さんから伝授された作り方でやってみたの。』
カレー用のお皿を取り出して２人分のカレーを注ぐ。
こんなにマホトに私のご飯を食べてほしいって思ったのは初めてだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuyu(プロフ) - エレナさん» うわ〜!嬉しいお言葉ありがとうございます!!不定期更新ですがこれからもよろしくお願いしますね!! (2018年7月25日 11時) (
レス) id: 926d3b037f (このIDを非表示/違反報告)
エレナ(プロフ) - ねぇやばい！イケメンすぎ！！もう好きやわ〜....更新頑張ってください！めっちゃ応援してます！ (2018年7月25日 2時) (レス) id: 380c7fa183 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuyu | 作成日時：2018年7月18日 12時
