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ド「いや、Aじゃない。介添人はクラッブだ。
真夜中でいいな？トロフィー室にしよう。いつも鍵が開いてるんでね」
そう言ってドラコはハリー達の前から去った。
ハリーは魔法使いの決闘について、ロンに説明してもらっている。
『ねぇ、ちょっと！』
さっきと同じように、必死に3人を追いかけるが追いつかない。
私の話、少しくらい聞いてくれても良いじゃない…
軽く泣きそうになりながら追いかけるのをやめ、Aはとぼとぼ歩き始めた。
すると、ドンッと何かにぶつかる。
『わっ！』
ド「ちゃんと前見て歩いた方が良いんじゃないか？」
『ドラコ…… ゴイル達は？』
ド「あー、先に帰ってもらったよ。 えーっと…、だからその、あー」
『……一緒に帰る？』
ド「あぁ」
『ドラコって、こういうとこ、やっぱり優しいよね。ありがとう！』
Aは、「別に」と言いながら視線を合わせないドラコを見てくすくす笑う。
『あっそうだ。 本当に魔法使いの決闘、するの？』
ド「しないさ。ちょっとグリフィンドールの奴らをからかってやるだけだ」
『本当に？よかった……！
先生に見つかって、ドラコが退学になったらどうしようかと』
ド「そんなの有り得ない話だな。
まぁ、あいつらは明日の朝には学校にいないだろうけど」
あ、あの2人のこと忘れてた…
でもきっと大丈夫よね!!ハーマイオニーがどうにかしてくれるはず…！
『今回は大丈夫そうだけど、これからは変な心配させないでよね？』
ド「Aが心配しすぎなだけだろ？」
『え〜そうかな〜？』
ド「絶対そうだって。
あ、もう談話室に着いたな」
『本当だ。また明日ね！ おやすみなさい』
ド「おやすみ。良い夢を」
『良い夢を』
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とまと - 最近読み始めたんですが面白くて大好きです!!更新頑張って下さいね\(^∀^)/ (2019年9月22日 1時) (
レス) id: 782253d27d (このIDを非表示/違反報告)
月瀬(プロフ) - ソラソラさん» ソラソラさん、読んで下さってありがとうございます！初めて小説を書くので、そう言って貰えてスゴく嬉しいです。更新するのが遅くて申し訳ないです…… 頑張りますので、宜しくお願いします！！ (2018年12月10日 0時) (レス) id: aa13dd2619 (このIDを非表示/違反報告)
ソラソラ(プロフ) - 更新頑張ってください、！ドラコの小説好きなので嬉しいです！これからも楽しみにしてます、！ (2018年12月9日 16時) (レス) id: 82b25ccfa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬 | 作成日時：2018年10月1日 0時
