Dr.STONEに転生した転生少女12

572話 ページ26

『だからといってらドラえもんを作れたらいいなは無理があるだろう•••苦笑、司、少しいいか？』
司「あぁ」

龍水を追い出した南とそれを追いかけたゲンの話を外で司とふたりで聞いた

南「龍水くんはね、司さんと混ぜるな危険だから相性最悪すぎるから！」
ゲン「あ〜龍水ちゃん完っっ全に旧世界の既得権益者だもんね」
南「そういうのが大っっ嫌いなんだから司さん！私だってねキミのこともともと━━ううん、ウワサなんかよりは性格アレな感じじゃなかったけど•••」

何か言いかけた南だけど、言ってはいけないとわかったのか本心からか言い直した

龍水「はっはー！無駄だな。貴様がどれだけ俺を大嫌いであろうと、俺は貴様が大好きだ！」

龍水の言葉に私は少し笑った

龍水「俺は全ての女が大好きだ、当然貴様もだ！男もな！全員欲しい！当然司もだ！」
南「み、みんながお金で支配できる訳じゃ•••」
龍水「金は文明の作り出した便利な道具にすぎん。金は人を支配するためのものじゃあない。意志をまとめるためのものだ。皆の力を合わせることができる、それこそが人類が最強たる所以だ違うか！？世界人類みなの力が合わさった時、その科学の力で人は月にすら辿り着く•••！」

話を終え、3人が戻ったあと司の顔を見れば安心した顔つきになっていた

千空「つぅわけでだ、あ"ー世界人類叩き起しまくんぞ━━━アルコールが要りまくるアホほど大量には」

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