544話 ページ48
イバラ「じゃぁ、妖術使いくん、お望みの大将戦、頂上決戦一騎打ちといこうじゃないの･･･」
かっこよく決めたつもりのイバラ
しかし、イバラが話している間に千空はその場から逃げていた
イバラ「大将が即逃走ネ。腰抜けが･･･」
だが、千空が逃げ込んだのは樹木の多い森
ここでは、樹木に絡んで投げられない
千空は腰抜けで逃げたのではなく、枝だらけのエリアにイバラを誘い込んだのだ
千空はイバラに向かって何かビンを投げた
しかし、イバラはそれに気づき払い避けた
イバラ「腰抜けじゃなくて罠ネ！やるじゃないの〜」
やるじゃないのと千空を褒めるイバラだったが、それとは正反対に千空は焦っていた
千空「(クッソもう、武器になりそうなもんがねぇ･･･！)」
イバラ「ただネ、この島の地理ならおじちゃんに適うわけないでしょ。残念〜罠仕掛けてたのはおじちゃんの方よ。誘導されるフリして、開けた場所に追い込めばいいんだから」
千空は必死に走りながら、あるところで転けた
起き上がってみれば目の前は海
つまり島の崖まで来てしまったのだ
千空の後ろからイバラがゆっくりと近づいてくる
千空「ククク、これはな妖術の武器だ！テメーも手ェ撃たれて思い知ってんだろ？チュイーンと出んぞビームっつぅ科学の矢がよ！」
電話のスピーカーをイバラに向けながらニヤリと笑う千空だったが、イバラはすぐにハッタリだと見抜いた
イバラ「ハッタリ無駄よ〜おじちゃんネちゃんと観察してるもん！それはそういう道具じゃない。飛び道具ならとっくに撃ってるでしょ。でもネ妖術相手に近寄るほど馬鹿でもない。言ったでしょ。慎重なのよおじちゃんスッゴく」
イバラはある程度の場所で止まった
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闇黒嶺(プロフ) - 莉愛まるさん» 120点中の30点･･･すみません声を出して笑いました笑。テストお疲れ様です！ようやく続編に行けたので、これからまた楽しんで頂けると嬉しいです (2022年6月16日 23時) (
レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - 長くてごめんなさい！でも今回の話、とっっても良かった！続き、待ってます！応援しています！頑張ってください！ (2022年6月12日 21時) (レス) id: bde59aa3a0 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - 続き>信じられます？120点中学年平均が33点なんですよ。120点中ですよ？！うちの学年は、やばい奴らの集まりだって遠回しに先生にいわれました。 (2022年6月12日 21時) (レス) id: bde59aa3a0 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - 闇黒嶺さん» わぁぁ！ありがとうございます！ごめんなさい、今までスマホがつかえず定期テストのほうは個人的には社会と英語以外は平気だと思ってますけど、「学年全体でやばいぞお前ら、、、。」って言われた挙句、勉強できなくて可哀想だなって先生全員に言われ哀れられました。 (2022年6月12日 21時) (レス) @page50 id: bde59aa3a0 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - 莉愛まるさん» 定期テスト頑張ってください(日付的に終わってるけど)私も応援しています！ (2022年6月9日 0時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2022年3月21日 16時
