今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,397 hit
小｜中｜大
EXO×レイ カイレイ ページ8
普段もイケメンですけどね、そう言ってペットボトルに口をつけるジョンイナ
それ、ジョンイナのことじゃない？
「普段眠たそうなのにパフォーマンスになるといきなり覚醒してみんなを引っ張っていく豹変ぶりが僕は凄いと思うよ」
なんか理由似てるよね、と言って、まだ額を滑る汗を拭き取る
そうですねと笑ったジョンイナ
「でもヒョンは僕の先生でもありますよ」
「先生？」
「中国語の」
なるほどね
それは先生になるのか
「じゃあ僕は8人の韓国語の教師がいるね」
「ははっ、ほんとだ」
いい先生を持ったものだ
「あ、時間きたよ」
「ほんとですね、じゃあ再開しましょっか」
休憩時間が終わった
また豹変するジョンイナが見れると思うとまた少しおかしくなった
っと、その前に
「ジョンイナ、靴紐ほどけてるよ」
結んであげる
立ったままのジョンイナの靴紐を結ぶ
これで安心して彼の豹変が見られる
ずっと守るから
これからも見せてよ
安心して豹変して
僕らを引っ張って
僕らも一緒に飛ぶから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：EXO
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
重刄 - ジンニムと爺さん» コメント、ありがとうございます！応援に応えられるよう頑張ります！ (2019年9月23日 22時) (
レス) id: 8de989e0db (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - 更新、頑張ってください！陰ながら応援させていただきます！ (2019年9月23日 22時) (レス) id: 2feb5b9973 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：重刄 | 作成日時：2019年8月26日 20時
