今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:6,396 hit
小｜中｜大
EXO×レイ スホレイ ページ15
心の拠り所、支えなんてもんじゃない。彼は俺の心を癒してくれる人
大きなため息をこぼして、僕の部屋に入ってくるジュンミョン
少し、というか大分おかしい
いつもより疲れたような顔をしている
これは仕事終わりにはよくあることで、すぐに解決する
でも、ノックをしていない
いつものジュンミョンなら気にする
些細なことでも、少しでも相手が不快にならないように気をつけられる人だ
「ジュンミョン、どうしたの」
「ん…え、イーシン⁈」
僕の部屋に入ってきたんだよ、と状況説明をしてやると、額を抑えた
「俺は無意識にイーシンに慰めて欲しかったのかな」
ため息をつきながらそう言った
これも無意識なのかは知らないけど、なんか嬉しい
「何があったの、言ってみて？」
「うぅ、イーシン！」
ぎゅうと抱きしめてくるジュンミョンを支え、ベッドに座る
ジュンミョンを隣に座らせ、話を聞き出す
しゅんとまるでないはずの耳が垂れているような幻覚を見たような気がした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：EXO
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
重刄 - ジンニムと爺さん» コメント、ありがとうございます！応援に応えられるよう頑張ります！ (2019年9月23日 22時) (
レス) id: 8de989e0db (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - 更新、頑張ってください！陰ながら応援させていただきます！ (2019年9月23日 22時) (レス) id: 2feb5b9973 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：重刄 | 作成日時：2019年8月26日 20時
