なんで呼ばれたんですか┊︎アスレチック ページ22
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tn「アスレチック〜！いぇーい」
rbr「アスレチックー！！」
zm「いぇーーーい」
tn「前回前々回とあまりにも不評やったので、今回優しくしました」
rbr「いや、見た目は全然かわいくない…」
sho「厳しそう…」
tn「プレイテスト感で言うと、前回比優しくなってます！」
syp「おー」
sho「まぁまぁ、当社比優しくなってると」
ci「精進重ねてきた俺等にとったら…？」
tn「正直…もしかしたらスパッといったら20分で終わるかもしれない」
ut「まじでぇ！？」
rbr「やる気出てきた！」
『……おー…』
sho「返事死にかけの奴居るな」
zm「あ、あい…あいつ、一向に近付こうとせぇへんやん」
『ちょ、あのー1個いいですか』
tn「はいはい」
『なんで私は呼ばれたんですか』
sho「呪詛を感じる」
em「Aさんアスレチック苦手やもんな」
『苦手というか全くできないというか』
ut「自分で言ったら終わりよAちゃん」
『無理なもんは無理やって…アスレだけはどうにもならんもん……』
syp「全然成長しないっすもんね」
ci「アスレだけはAさんに勝てる」
『う"ー…』
tn「Aはな、苦手やからあんま呼ばん方がええよなって思っててん」
sho「あ、そうなん？」
tn「まぁでも、いつまんでも苦手から逃げとったらあかんからなぁ」
『スパルタとんちなんて嫌いや』
rbr「出た反抗期」
zm「エミさんが居る。エミさんが」
em「そうですよ。私居ますから」
『今日の私はエミさんと時を共にする』
ut「え、じゃあ僕もAちゃんとゆっくりやろー」
『嫌や来んで。ヤニ臭い』
tn「お前はちゃんとやれよ」
ut「しんらちゅ…」
syp「今日のAさんは機嫌悪いからな」
sho「え、ちょっかい出したろ」
『ふざけんなシャオカス』
sho「お前を叩き落としてやる」
『流石に泣く』
ut「女の子泣かしたらあかんよシャオちゃん」
『ありがとう大先生』
ut「さっきの辛辣な態度どこ行ったん」
zm「まだ余裕そうやな」
『まだね。まだ大丈夫。内臓はまろび出そうやけど』
em「それは大丈夫って言わんのよな」
『もう自分の事で手一杯やから、喋りも期待せんで欲しい』
rbr「そこは捨てたらあかんやろ」
『私に喋りながらアスレをやるなんて芸当、絶対できっこない』
sho「限界を超えてけ」
ci「ジャンプ作品始まった？」
tn「ありそうなセリフやけど」
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