第三百七十五話「お前が言うかそのセリフを」 ページ50
イレブン「なんでだろう、味方なのにすごく怖かったよ今の…」
マスハン〔まぁそれは間違いなくそう〕
ブラック〔猗窩座さんが徐に拳を握る時は大体敵を殴るという意思表示ですからね〕
マヤ「あーあバキバキにされてんなアレ」
霊幻「最早恒例と化してる気がするが…くらえ、ソルトスプラッシュ！！」
ゴクオー「ホント眼球に直接塩とか地獄だよな…」
A「あんたが言うかそのセリフを…」
カミュ「
ペローナ「くらえ、ネガティブホロウ！」
ネドラ「偉そうに暴れてすみません」
第二人格「よしよし順調順調」
梅「コイツ一応ドラゴンだし、ホロブレスみたいな事してくるわよね？」
ブラック〔してくると思いますよ〕
マスハン〔まぁ多分してくるけどいきなりワンピースネタぶっ込まないで〕
梅「だったら…神魂術 極夜帯絞め！！」
(梅の帯がネドラの首を勢いよく絞める)
銀時「じゃあ、あとは俺とゴクオー君でダメージ調整するわ」
第三人格「いい？名前の表示がオレンジ色になったらやめなさいね。絶対オーバーキルすんじゃないわよ多分コイツ倒したらもう邪神倒すまでの道のりにドラゴン系のボス出ないんだから」
霊幻「メタいな」
ブラック〔冒険の書の世界なら余裕でいそうですが…まだヨッチ村の話は知らないんでしたっけ〕
ベロニカ「そもそも何よヨッチ村って」
マスハン〔時の流れを見守る時の精霊の一族の村〕
イレブン「もしかしなくても忘却の塔のとこに沢山いたあの白い生き物だったりする？」
ブラック〔しますね〕
シルビア「ヤダそんなのいたの？」
無惨「そうか、お前達には見えていなかったな…」
ゴクオー「終わったぜ、次カミュサンな」
ロウ「おぉ、早いのう」
A「大丈夫？オーバーキルしてない？」
ゴクオー「この中で一番オーバーキルやらかしそうなアンタが何言ってんだ」
マスハン〔うーんご尤もすぎる〕
ペローナ「じゃああとはアレか、全員防御でホメロスまでターン回してそっから二人の連携技で仕留めるんだな」
猗窩座「あぁ、そういう事になるな…そういえばお前達、問題の連携技はドラゴン系にのみ強い効果を現すのか？」
グレイグ「いや、ドラゴン系の魔物に特によく効くというだけで他の魔物に対して使っても大きいダメージが通る」
第二人格「そいつはすごいわね」
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年4月29日 14時
