第三百七十三話「暴走の末」 ページ48
イレブン「…あっ」(察し)
〜神様移動中〜
ムンババ・邪「ムブォ!ムブォムブォ!」
ペローナ「出たな、聖獣(予定)!」
A「二度と邪悪にならんよう割と真面目にやったるわ…神の
▽Aの神の
▽ムンババ・邪に46兆92億31万のダメージ!
▽ムンババ・邪を倒した!
▽ムンババは神の
してムンババ・聖となった!
無惨「上位互換種になったな」
ムンババ「ムフォフォ!ムフォムフォ!」
第二人格「チョッパーもしくは動物言語学が得意なNRCの人、誰か今ムンババが何て言ってんのか教えて!」
ブラック〔早速来ましたね…ラギーさんでしょうか。"聖獣の言葉なんか習ったことないんで片言程度しかわかんないけど、それでもいいんなら参考にどうぞッス。「僕、新しい、生まれ変わった、聖なる力、嬉しい、嬉しい」"だそうです〕
霊幻「こいつ一人称僕だったんだな」
マスハン〔あ、追加来た。"またなんか喋ってるんで聞き取れたとこだけ送るッスね。「ありがとう、ありがとう、僕、手伝う、勇者様、女神様」"だって〕
ホメロス「要は聖獣にしてくれたお礼をしようとしているのか」
イレブン「うん、じゃあ…イシの村っていう所に行ってほしいな。今は村の復興をしてて、君がそこに来てくれると助かるんだ」
マスハン〔"「わかった、僕、行く、イシの村」って言ってるんで大丈夫そうッスよ"だって〕
(ムンババ・聖が喜び勇んでイシの村へ向かっていった)
カミュ「で、ムンババの一件が終わったから次は…」
猗窩座「…邪龍ネドラだな」
銀時「よし…今度も頼むぞA」
第三人格「ハァ…まぁいいですけど、多分かみさま波使えば一撃なんで」
グレイグ「待ってくれ」
A「どしたよ」
グレイグ「ホメロスが古代図書館の文献から着想を得て新たな技を編み出したのだ。特にドラゴン系の魔物によく効くらしい」
梅「随分とタイムリーなもの覚えたじゃない」
第二人格「ともかくわかったわ、じゃあ今回はホメロスメインで動くわよ」
〜神様移動中〜
〜シケスビア雪原にて〜
第三人格「さっきも言ったけど基本的にはあんたの編み出した新技とやらに任せるからね、ホメロス!」
ホメロス「私とグレイグが共にゾーンに入って初めて使える連携技だ、グレイグはまだゾーンに入れていないから僅かでも持ち堪えろ」
第三百七十四話「ダメージ管理」→←第三百七十二話「ムンババ・邪」
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年4月29日 14時