第三百五十六話「特級呪物」 ページ31
ペローナ「つーか今のの何処に2chホラーがぶっ込まれてたんだよ」
霊幻「お前ら聞いた事ないのか、リンフォンの話」
第三人格「リンフォン…？知らないですね。何なんです？それ」
霊幻「まぁ、平たく言うと"完成すると地獄の門が開く立体パズル"だな」
ベロニカ「実在してたらかなりの特級呪物じゃない…」
霊幻「ちなみに実際に並べ替えてみればわかると思うが、リンフォンの綴りは"インフェルノ"…"焦熱地獄"のアナグラムらしいぞ」
イレブン「…ゴクオー」
ゴクオー「何？」
イレブン「…ホントにお願いだから、Aと連絡がつかなくなってもAにリンフォン送りつけたりしないでね」
ゴクオー「しねェわ」
グレイグ「あの時のアレを見る限り、お前ならかなりやりかねんが…」
※シリーズ第二百十七話参照※
ホメロス「そもそも閻魔大王から宛てられた特級呪物という概念自体途方もなく嫌だな」
〜そんなこんなで〜
猗窩座「今だ、グレイグ、シルビア！」
グレイグ/シルビア「「大魔神斬り！！」」
▽試練達を倒した！
A「いやー、勝った勝った」
無惨「そうだな、今回我々異界組はほとんど何もしていないが」
イレブン「Aがムジカ・ピッコリーノ魔法でHPが危なかったシルビアを痛恨の一撃から守ってたのに？」
カミュ「猗窩座が試練達の両脚バッキバキにしてたのにか？」
ベロニカ「毎ターン無惨さんが回復してたのに？」
セーニャ「銀時様の神格化時追加能力で試練達の防御力が下がりに下がっていたのにですか？」
シルビア「ゴクオーちゃんが舌抜きで試練の片割れの方の頭挟んでグシャッて潰してたのに？」
ロウ「もう片方に新隆のソルトスプラッシュがよう効いていたというのにか？」
マルティナ「梅の帯投げ技があんなにも綺麗に決まっていたのに？」
グレイグ「ペローナのネガティブホロウが何故か効いていたのにか？」
ホメロス「普通に勝利に貢献してるな」
マヤ「何もしてねェとかめっちゃ嘘じゃねェかよ」
シルビア「それにしてもやるじゃないアナタ達、とっても連携取れてたわよ。さすがはデルカダールの双頭鷲ね…二人を見てたおかげで、パパから教わった騎士道を思い出せた気がするわ」
グレイグ「…あまり認めたくはないが、俺が上手く立�漸鵑譴燭里魯曠瓮蹈垢了惻┐發修Δ世�乾螢▲討離侫�蹇爾�△辰討了�任發△襦５�佑硫欺�瓦箸笋蕕眤腓靴燭發里澄�
第三百五十七話「騎士道と博愛」→←第三百五十五話「バフとデバフと○ヴィ夫人」
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年4月29日 14時
