第134話 ページ45
ヘンドリクセン…!
ヘン「…死ぬまで出し惜しみする気か?」ボウッ……
貴&男の子「黒い炎…!?」
貴「…団長……あれ……!!」
メリ「俺らと同じってとこか…」
ヘン「死ね…」
やばい!
貴「団長はヘンドリクセンを…!」
メリ「わかった!!」
『波状の獄炎(ヘルブレイズ・ウェーブ)』
ボウッ!!!
ヘン「私の攻撃をはねかえした!?」
メリ&貴「しばらく見ねぇうちに物騒な魔力を身につけたもんだな」
ヘン「その声…あなたたちは…」
メリ「さてさてさーて…」
貴&メリ「エリザベスは返してもらうぜ」
ヘン「久しいですな…
<七つの大罪> 団長殿…
そして…<キャット・シン> カナリア
いや…『奇跡のハーフ』カナリア姫
とでもいいますかね…?」
アーサー「(七つの大罪団長…この人が…!
こちらは、奇跡のハーフカナリア姫…
私はすごい方に会いましたな……)」
貴「そんな名はとっくの昔に捨てた…
それより…エリザベスはどこだ?
はやく返せ…!!」
ヘン「ふん…残念だが、今は無理だ」
パンッ…ヒュヒュヒュッ!!!
ズハ°ッ!!!
貴「少したったら援護しようかな…
君大丈夫?」
〜アーサーside〜
アーサー「あ、はい!!」
貴「傷…癒すから待ってね。」
ガシッ
アーサー「あ、あの…」
貴「…なに?どうしてとめるの?」
アーサ「嫌な予感しかしないので…
私は大丈夫なのであの方の援護にいってください!!」
貴「…バカだなぁ…私は大丈夫だよ」ニコッ
アーサー「……!//」
私はその笑顔に思わずドキッとしてしまいました。
貴「早めに治すね、君名前は?」
アーサー「あ、私は『アーサー・ペンドラゴン』です!キャメロットの王です!」
貴「やっておりますって…フフッ…」
アーサー「……//」
貴「はい、治った。私いくね」
アーサー「はい!ありがとうございます!」
貴「ん…」(ニコッ
〜貴女side〜
私はアーサー王の傷を治して、戦闘に加わった。
ヘンドリクセンはなにやら交信をしている…
貴「団長…大丈夫?」
メリ「バーカ、俺がそんな簡単にやられるとでも?」
貴「だね」(ニコッ
メリ「…//…いくぞっ!!」
ゴロッ
貴&アーサー「!?
…雷雲………!?」
ピカッ!!
ドォン!!
ババババ!!
ドカッ!!
貴「団長!!!」
バッ!!
メリ「んぉ!悪ィな兄ちゃん助かったぜ!」
アーサー「いやぁっなんの!」
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月夜(プロフ) - カナリアさんの小説楽しんで見ています。すごく面白いです。私もカナリアさんみたいに文才があればいいです…。実は私も七つの大罪の小説書いています。暇があれば読んでみてください。 (2015年5月17日 21時) (レス) id: cf381d43fd (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 莉奈さん» ありがとうございます!!!小説見させていただきますね♪ (2015年4月19日 22時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - 凄くいい小説ですね!!カナリアって、作者さんのペンネームからとっていらっしゃるんですね!!あ、私も小説書いています。七つの大罪は書いていませんが…見てもらえると嬉しいです><* (2015年4月19日 21時) (レス) id: 24d891aa51 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - *Risa*さん» ありがとうございます!!直しますwもちろん『*Risa*』さんのも読ませていただきます♪ (2015年4月18日 19時) (レス) id: 96e6391d90 (このIDを非表示/違反報告)
*Risa*(プロフ) - 私のも、ぜひよんでください! (2015年4月17日 22時) (レス) id: 0d017c2eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カナリア | 作成日時:2015年4月10日 22時